配信事故は突然に、誰しも起きうる 日々がんばって運用しているメールマーケティング。データベースを作って、原稿をライティングして、配信設定をして、めでたく配信! しかし、ホッとしたのもつかの間。後に発覚する、オペレーションミスによる配信事故…。 メールは、WebサイトやSNSの記事とは異なり、後から修正することができません。さらに、不審感をもったお客様は配信停止をしてしまい、大切な機会の損失につながりかねません。 そのため、発覚した瞬間、担当者は責任感に苛まれて一気に青ざめてしまいます。当事者でないとその苦しさがわからないものですよね。 どんなに優秀な担当者であっても、人が携わる以上、ミスは避けられません。誰でも起こりうることです。だからこそ、万一の誤配信への対応策は、全ての担当者が目を背けることなく心得ておくべきことといえます。 日々お客様のメール原稿のライティングを受託している私は、お詫
仕事で送信するメールには細心の注意を払っていると思いますが、それでもミスは起こるものです。誤送信してしまった時は、その後の対応によって、事態が丸く収まるか悪化するかが決まります。誠意を持って対応することが重要です。 メールを誤送信してしまったら、ビジネスマナーとしてどのようにお詫びをするべきでしょうか? 誤送信した時はすぐに電話で謝罪する(#該当者数名に限る)仕事中のメールの誤送信は、情報漏えいの観点から見ても重大なミスです。送信直後に誤送信だったことに気づき、もう一度メールで間違ってメールを送信してしまったとお詫びする人が多いかもしれませんが、それは間違った対処法です。 お詫びはそもそも直接相手に会うか、そうでなければ電話でするのがビジネスマナーです。 誤送信メールに再送信して謝罪をするのは、ビジネスマナーに反しています。誤送信先がわかる場合には、発覚した時点で電話をして謝罪し、封せずに
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