2020年11月30日のブックマーク (1件)

  • 「トータル・リコール」アーノルド・シュワルツェネッガー&ポール・バーホーベン監督B級味満載SF映画・・・ - レタントンローヤル館

    レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「トータル・リコール」(1990)です。 1990年と言えば、日はバブル経済真っただ中、夏にイラク軍がクウェートに侵攻、米国は湾岸戦争の準備を始めるのだった。 そのタイミング、12月に公開された映画は、日でも大ヒットした。 ポール・バーホーベン監督は、オランダ出身の新鋭監督で、オランダ時代からかなりドギツイ表現が得意な人で、「ロボコップ(1987)」も暴力描写がドギツかったが、「四番目の男(1982)」「氷の微笑(1992)」「ショーガール(1995)」「スターシップ・トゥルーパーズ(1997)」これら作品もどれもが飛び散る鮮血、エグイセックス描写等などでならしたお方でした。そう、たとえは良くないかもしれませんが、一番元気な頃のケン・ラッセル監督の様でした。 この作品も、フィリップ・K・ディックの小説「追憶

    「トータル・リコール」アーノルド・シュワルツェネッガー&ポール・バーホーベン監督B級味満載SF映画・・・ - レタントンローヤル館
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    wedplain 2020/11/30
    ハリウッド時代のバーホーベン監督の一番の作品だと思います。面白いですよ。少しばかり彼の持ち味過多ですが、今の時代ならピッタリでしょう。二時間たっぷりと味わって欲しいと思います。