PCディスプレイメーカーのイーヤマが民事再生法を東京地裁に申請して経営破たんした。負債総額は約179億円。 帝国データバンクによると、PC用ディスプレイ製造販売のイーヤマ(長野市)が11月7日、民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立て、保全命令を受けた。負債総額は178億7800万円。PCメーカーのMCJがスポンサーとして名乗りをあげ、支援の協議に入った。 イーヤマは1953年創業。「iiyama」ブランドでPC用ディスプレイの製造販売を手掛け、欧州など海外にも進出。2000年2月にはPC本体の生産にも乗り出し、2001年3月期には約614億円の売上高があった。 だが最近はPC周辺機器市場の競争激化と低価格化で事業環境が悪化。新ブランド「e-yama」を立ち上げた上、固定費圧縮などの経営改善を進めたが、競争激化で販売力・利益率とも低下。2005年3月期の売上高は約120億円にまで落ち込んで
社台スタリオンで種牡馬として繋養されていたナリタトップロード(牡9歳)が今日、午前1時、心不全のため死亡したとの連絡がJRAに入った。 ナリタトップロードは今年1月に膀胱結石が認められ、内科療法によって経過観察をしていたが、10月8日に結石の摘出手術を行い、術後の経過は順調だったものの、今月5日にセン痛を発症したため、治療を行っていたことろだった。 関係者のコメントは以下のとおり。 ●山路秀則氏(オーナー) 種牡馬としても期待していたけれど、大変残念です。 ●沖芳夫調教師(元・管理調教師) 現役時は本当に活き活きして頑張ってくれたし、種牡馬になってからも本当によく頑張ってくれていました。 最後は眠るようにして息を引き取ったと聞いております。亡くなるには早すぎますが、とにかく安らかに眠って欲しいと願っております。 ●渡辺薫彦騎手(元・主戦騎手) 私にとって
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