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乙幡 啓子に関するweeklydennpagraphのブックマーク (9)

  • 「胃」紙風船で、胃を軽やかにしたい

    忘年会・新年会続きで、いろいろと飲みいした。そのツケで最近胃が重い。 さっと胃薬飲むのもいいが、目に見えて、見るからに、胃を軽くしたい。もう、気持ちから心から、全身で「胃が軽いなあ!」というスッキリ感を味わいたい。 そんなときは、胃を紙風船にすればよいのだ。

  • 『黒ひげ危機一発』を和風に改造 :: デイリーポータルZ

    「『黒ひげ危機一発』の黒ひげを、歌舞伎の『石川五右衛門』にするのはどうか」 こんなアイデアがある方から送られてきた。 樽を釜に、西洋刀を日刀に。なるほど、これは楽しそうだ。 ところで、ある人って誰でしょう? (乙幡 啓子) 妄想つながり 最初に言ってしまうと、「ある方」とはあの歌舞伎スター、市川染五郎氏である! 実は先日東京カルチャーカルチャーで、染五郎氏と文筆家君野倫子氏による「妄想歌舞伎」というイベントがあり、それに私も関わらせていただいた。こりゃいったいどんなご縁なのかというと、私の著書「妄想工作」があることだし「まあひとつ、妄想つながりで行くかー」という、イベントプロデューサーの深い判断があった、というわけなのである。 そのイベントで私は、染五郎氏の妄想を形にする、という大役を任された。それが「五右衛門危機一発」なのだ。さっそく、オモチャ屋で2体取り寄せる。1体は失敗用の控えだ。

  • カニの殻で“カラモデル”を作ったよ :: デイリーポータルZ

    カニをべたあとに大量に残る、殻。 自宅でキチン・キトサンを抽出できない以上、これらはたいていゴミ箱行きとなる。 が、そこに「ボール・ジョイント」があったら!「プラモデル」ならぬ「カラ(殻)モデル」ができるのではないか。 (自分がべたせいで)いってしまった彼の雄姿が、今よみがえる。 (乙幡 啓子) はじめての“お取り寄せ”がこれだ ボール・ジョイントについて説明する前に、肝心のカニを調達しよう。大きいほうが工作しやすいけど大きくなるとお値段がね…でもせっかくなら美味しいほうが…と、片手を頬にあて晩御飯のおかずを思案するかのごとくネットショップで探す。 三者(大きさ、工作しやすさ、美味しさ)せめぎあった末、お求めやすい価格のズワイガニ(ボイル済のを冷凍したやつ)がうちに来ることとなった。

  • テディ・“クマムシ”作りました :: デイリーポータルZ

    テディベア。いわずとしれた、あのぬいぐるみのクマだ。その誕生は100年も昔、ルーズベルト大統領がクマを助けた故事に由来する(彼の通称が「テディ」だったのだ)。あの地べたに四肢を投げ出した愛らしいポーズ、その様式美、そしてそれを取り巻くファン、団体の多さ。手芸は好きだが、なんだか敷居が高く感じられて、テディベアには敬して近寄らないで来た。 いっぽう、クマムシという虫がいる。虫と言ったが正式には緩歩(かんぽ)動物といい、その名のとおりクマに似ている。8の足でずんぐりとしており、ゆっくりと歩く。体長は2mmにも満たない。 そのクマムシが、最近気になってしょうがない。なぜならば脅威の生命力を持っているというのだ。極限の乾燥に耐え、絶対零度の温度や真空・高圧のなかでも平気、途方もない量の放射線にも耐えられる!宇宙空間にさらされて数日生きていたという記録もある!なんと お強いのか。 そんなスーパー能

  • クラブ活動:消しゴムはんこ部:眠れない夜用シリーズ・間取り図 - デイリーポータルZ

    時間がかかってしまった。彫るのはたいして難しくない(直線ばかりだから)。実際の間取り図から、どんなタイプの部屋をどう彫るか、モジュールをどう統一するかで非常にもめた。 結果、「|」や「∟」という埋め草も作って、さあさっそく押すぞ!と始めてみたら、押すのも難しい。間取り図見るのは好きだけど作るのはとても工夫が要るということがわかった。ちょっと続けるとすぐ整合性が崩れ、破綻する。風呂のドアが開かない。日が差さない。デッドスペース生まれまくり。 もう「夢の間取り図」を作るのは放棄して、どこまでもつなげて押すことにしたら、それはそれは楽しかった。もっとモジュール増やして(4.5畳間とかウォークインクロゼットとかDENとか)「間取り図ナイト(https://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-1608.html)」を超えたい。 ( 2009/09/10 1

    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2009/09/14
    これは欲しい
  • なんでもスズメバチの巣にしてしまえ :: デイリーポータルZ

    夏ですな。つい先日、関東地方は梅雨明けしてしまいましたよ。その後、気温は連日30度を超え、体に悪いのでエアコン無しで過ごしたいのだが、全方向の窓開けたって風なんか入ってきやしない。 うだる。こんな熱風の中で、有用な記事を書くなどとんでもない話だ。何も考えられないや、暑くて。 たまには「役に立つことなど何も考えてない」記事を書いたっていいのではないか。“たまには”になってないかもしれないが。 ではせめて、今まさに夏なので夏らしい記事を書こう。夏といえば田舎、山、虫捕り、そして「スズメバチ」だ。これは気をつけねばならない。 (乙幡 啓子)

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    weeklydennpagraph 2009/07/22
    最後パッと見、「巣ステマチックな応用」に見えてうまいな~って、だめか・・・
  • 好きなものを“データカード”にして楽しんでみる :: デイリーポータルZ

    しばらく前に買った雑誌に、ある付録がついていてなかなかに魅力的だった。その付録とは、「データカード」。複数枚綴りのシートになっていて、ミシン目で切り離せば名刺大の大きさのデータカードになるというもの。 とサラッと言ってしまったが、口で言うとたぶんわかりにくい。論より証拠、見ていただこう。小さい幸せを見つけに行く「青い鳥」みたいな記事になると思います。 (乙幡 啓子)

  • マグロ解体ショー開催、ただしぬいぐるみで :: デイリーポータルZ

    「マグロ解体ショー」に、なんとはなしに憧れる。あの大きく重いマグロを、そつなく各部位へと切り分けていくダイナミックなパフォーマンス。景気良く、その場が華やぎ、盛り上がり、演者は尊敬のまなざしを一身に受ける。だいいち、名前がいいじゃないか「マグロ解体ショー」。 私も、あれ、やってみたい。尊敬のまなざしを一身に受けたい、目立ちたい。しかしキロ何万もするようなマグロを1匹買って・・・なんて絶対無理だ。金も技術も問屋も許さない。さてどうする。 布と糸で作っちゃえばいいんじゃないか。そう、解体部位そのままにぬいぐるみを作って、実演だ! と、簡単そうに言ってはみたものの―。 (乙幡 啓子) たぶん最も関係ない築地見学者 マグロ解体ショーに「なんとなく」憧れる―と、冒頭で“なんとなく”と書いたのは、実は実際には解体ショーを見たことがないからなのだった。恋に恋する、ってやつですな。 なので当サイトのお魚ハ

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    weeklydennpagraph 2009/05/28
    欲しい!!ミニチュア版作って!!
  • “深海魚のぼり”を空に泳がす :: デイリーポータルZ

    ゴールデンウィーク、おめでとうございます。 さてGWといえば、こどもの日である。こどもの日といえば「鯉のぼり」。ちょっと郊外に出れば、庭先にでかいのを掲げている家はそこここにあり、ついつい「あ、あそこは何匹」「お、あそこにはあんなに!」とカウントしてしまう。 ところでつい先日、テレビで岡太郎の描いた「鯉のぼり」を紹介していた。また別の日には「マグロが大漁な村で、鯉のぼりならぬ“マグロのぼり”」というニュース。「ああ、鯉じゃなくていいんだ、自分で描いてもいいんだ」と、はっと気づいた。 じゃ、あいつらを大空のもと泳がせてみたらどうだろう。深海魚を。 (text by 乙幡 啓子) いいものである。日の、めでたき風景。たぶん何十年と変わらぬであろう、よき風習。あの家では、さぞ子供らはうれしかろう。誇らしかろう。 自分では鯉のぼりを所有したことはないが、要は「魚」の「のぼり・旗」だ。何とか作れ

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