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出版に関するweeklydennpagraphのブックマーク (25)

  • 紙の雑誌:ターゲットは富裕層、ゆとりのある大人  | 毎日新聞

    スイスの高級ブランド「パテック・フィリップ」の限定腕時計を付けて306万円で販売された「ミリオンプレシャス」=東京都港区で2016年1月26日、野村房代撮影 「世界で一つの名品」付き200万円超の雑誌も登場 出版不況が深刻化する近年、富裕層にターゲットを絞ったファッション誌の創刊や企画が目立っている。少子化やスマートフォンの普及で活字から遠ざかる若者が増える中、紙の雑誌は「お金と時間にゆとりのある大人」に活路を見いだそうとしている。【野村房代】 「世界で一つの名品」が付いた200万円超の雑誌−−小学館は昨年9〜12月、女性月刊誌「プレシャス」の特別版「ミリオンプレシャス」の購入者をインターネットで募集した。 3号連続企画で、各号1冊ずつ1人に販売。中身は書店に並ぶプレシャスと同じだが、表紙と背表紙が特別仕様で、それぞれに高級ブランド品が付いてくるというもの。第1弾の「付録」はイタリアの高級

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • 安野モヨコさんが漫画『働きマン』を再開しにくい理由 - ニュース|BOOKSTAND

    体調不良のため、漫画の執筆を一時中断している安野モヨコさん。現在は、朝日新聞での連載『オチビサン』(毎週1ページ)を書きながら、ゆっくり体調を整えています。 安野さんの代表作の一つ、『働きマン』。密かに同作の復活を楽しみにしているファンもいると思います。『働きマン』休載から5年が経とうとしている今、安野さんは同作についてどう考えているのでしょうか。書籍『日経プレミアPLUS VOL.3』のなかで明かしています。 体調不良から回復しつつある安野さんは、10ページ以上のネーム(漫画の構想メモ。コマ割りを記したもの)を作れるようにまで回復しており、自身も元気になれば『働きマン』の続きを描きたいと考えているそう。しかし、一つ大きな問題があるのです。同作は、体調不良とは別に、休載前から書き続けにくさがあったと言うのです。 その理由は、舞台となっている出版業界(主人公は週刊誌編集者)。出版業界は、現在

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  • 書肆山田

    書肆山田のページへようこそ。書肆山田は、詩を根幹に、文学、思想、芸術各ジャンルの出版刊行を致しております。このページでは、書肆山田が出版した(あるいは出版する予定の)書籍、雑誌についての情報を提供します。なお、小社刊行物をお求めの場合は、なるべく書店にご注文下さるようお願い申し上げます。 1997/5/21開設 2022/8/15更新 吉祥寺ナベサンで「書肆山田の」展開催決定 2024年3月1日(金)〜3月10日(日) 3月9日14時からは2022年5月に逝去した同社編集者・装幀家の大泉史世さんを偲ぶ詩人ぱくきょんみさんによるトークショーが開催されます。 丸善 京都店で書肆山田フェア開催中 2024年2月11日(日)〜3月31日(日) 是非お越しください。 村岡由梨さんの映像作品『透明な私』が、詩をテーマにしている映画に特化した映画祭「ZEBRA Poetry Film Festiva

  • 自炊代行バッシングと反ブックオフキャンペーンの類似──漫画家・佐藤秀峰の指摘

    「自炊代行業者イジメが始まってるみたいですが、ブックオフのネガキャンの時と同じ匂いを感じる」(佐藤秀峰) 出版社が“自炊”(紙の出版物をスキャンし電子データ化すること)を代行する業者に対するバッシングを強めています。 著作権をタテにとった、こうした出版社側の動きに対して、漫画家の佐藤秀峰さんが、疑問を投じています。 比較として例示されているのが、かつて同じように、出版社や漫画家によるネガティブキャンペーンが行われた、新古書店・ブックオフへの対応と、“その後”です。

    自炊代行バッシングと反ブックオフキャンペーンの類似──漫画家・佐藤秀峰の指摘
  • 出版社の新しい収入源を考える(後編)

    昨日の前編では「Ebyline」の事例を取り上げて、出版社自身も自社で保有する記事をWEBサイトや新聞などの他媒体へ販売することができる可能性についてNOTEをとりました。きょうは「記事を有料で買うニーズ」が生まれそうな気配について、NOTEをとりたいと思います。 皆さんは「Demand Media」という会社をご存知でしょうか。米国のIT業界に詳しい方はご存知かもしれません。ご説明いたしますと、Demand Mediaはアルゴリズム技術を使ってユーザーが欲しい情報が何かを分析して、それに合致する記事やビデオなどのコンテンツを自社のネットワークを通じて配信する会社です。簡単にいえば、Googleで検索されそうなキーワードを予め予測し、そのニーズに合わせてコンテンツを生成するわけです。米国では「コンテンツファーム(Content farm)」や「コンテンツミル(Content Mill)」と

  • 渋谷にフリーペーパー専門店-ジャンル問わず1,000紙・誌そろえる

    アートや音楽ファッションなど幅広いジャンルのフリーペーパーをそろえる「Only Free Paper」(写真はオーナーの石崎孝多さん) 経営するBeatface(同)社長で元会社員の石崎孝多さんは、ファッション音楽、アートなど多くの趣味を持つ中、以前からショップなど行く先々で置いてあるフリーペーパーを手にする「フリーペーパー好き」だった。 ネットメディアや電子書籍が普及してきている背景から、「紙媒体を盛り上げたい」「多くのフリーペーパーが1カ所に集まった店があっても良いのでは」と考え起業を決意し、同店を開いた。フリーペーパーについて、「有料誌とは全く違う。内容も独特で、面白く『作品性』が高い」と石崎さん。 店舗面積は約10坪。「おしゃれな屋さん」をコンセプトにした店内にはアンティークや中古家具の一点ものを置き、木目を基調に「温かい雰囲気」「心地良さ」を演出。 平置きに並べたフリーペー

    渋谷にフリーペーパー専門店-ジャンル問わず1,000紙・誌そろえる
  • Neue Hong Kong

  • 「zine」は雑誌の未来像?後編 « 次世代部門 « 雑誌未来予想図 « 未来雑誌研究所 « magabon

    ■いきなりラリー・クラーク 幅: ニーブスはラインナップが面白かったと思います。キャスティングというか、スイスとその周辺だけでなく、日の誰かと組んだりするところが絶妙なんですね。林央子さんの「here and there」なんかも6号からはここから出版されるようになって、あとコズミック・ワンダー、日ファッションブランドともを出したりとか、なかなかちょっと独特なところがある。日だけじゃなくアメリカもあればヨーロッパもあれば、みたいなのを始めたのがニーブスです。 みんなが知ってる名前、縦横無尽に世界からのチョイスで話題になるわけですよ。それでニーブスという出版社がフィーチャーされたり、zineという存在そのものがすごく可能性のあるものなんじゃないかと捉えられるようになったんですね。普通は自分たちがを出そうとしてもできないんですよね。ラリー・クラークをキャスティングしたらいくらかかる

  • 「自分でメディアを作る」ということ|「ミニコミ誌」編集者座談会|ミニコミ 2.0 ~「誰でもメディア」時代の雑誌~

    武田 : はじめに、なぜこの出版不況という折に自らメディアを作ろうと思われたんでしょうか? 黒瀬 : 『Review House』(以下『RH』)は元々、美術を中心としたアート系カルチャー誌を作るということでした。僕には美術家としての活動や批評活動という目的があるので、その実現のために編集同人として手伝い始めました。 武田 : 自分を見せる場所として参加された? 黒瀬 : 自分を見せるんだったら個人の活動で済むんですが、例えば僕が作品をどこかで発表したとして、どういう人が見てくれるのか? どんな影響を与えられるのか? ということを考えると非常に心許なかった。そんな中で、自分のメディアを持てるということは大きな力になると思ったんです。 宇野 : その時『美術手帖』(*1)に投稿しよう、そっち界隈に行こうとは思わなかったんですか? 黒瀬 : 今『美術手帖』という雑誌は「旅とアート」や「癒し」の

  • 電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's

    僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います

    電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's
  • iPad雑誌アプリの最高峰Wiredがイマイチな理由

    コンデナストの「iPad版Wired」、初日販売2万4000部だそうですよ? すごいですね。 押しも押されぬiPad雑誌アプリの最高峰なわけですが、プレビューで見たデモが余りにも好評だったせいか、「え? これだけ?」と肩透かしなところもあります。 iPad雑誌アプリ第1陣で話題を独占した「Popular Science」(こちらはiPadと同時発売の7月号が1万7000部売れた)のイメージ刷新も中途半端に終わって、ビビンとくるものはあったのですが、あの嫌な予感がWired(ワイヤード)でさらに増幅された気がします。 「これはちょっと...」と思ったことを並べておきましょう。 1. 高い。Wiredアプリは5ドルもする 紙は年間定期購読10ドルで済むのに、App Storeから買うと60ドル! コンデナストはNew Yorkerの方は紙とデジタル両方まとめて買うと安くなる価格も準備中みたいな

    iPad雑誌アプリの最高峰Wiredがイマイチな理由
  • ストックホルムの小さな出版社LIBRARYMAN - 恵文社一乗寺店|店長日記

    「ミニコミ」が「リトルプレス」と呼ばれ始めて随分と時間が経ちますが、その定義は未だはっきりしないままです。当店でも何度か「ミニコミ」や「タウン誌」をテーマにした新聞記事のご取材等をお受けしたことがあるのですが、その度に問題になるのが「ミニコミ」「同人誌」「リトルプレス」の使い分けです。新聞記事となると細かいニュアンスの違いも、きっちりと使い分けを要されるようで、いつも説明に困ってしまいます。要するに重なる面積の大きい3つの円形のようなイメージでしょうか。少部数雑誌を指す「ミニコミ」の場合、伝えたい内容に比重が大きく、拙いながらも個人が発信するメディア、「同人誌」はミニコミとほぼ同様ながら同人によって協力発行されているもの、そして日英語である「リトルプレス」は、DTP普及以降、規模は小さいながらもメジャーに近い体裁のものが個人もしくは小さな集団レベルで発行出来るようになったあとのミニコミ

  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
  • BCCKS/ブックス - TOP

    KEYBOY PUBLISHING {written|edited|produced|supported} by Keyboy 2020.11.01更新 13冊の取扱い

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  • 小飼弾「紙の本は90パーセント消えます」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    書評をメインにした人気ブログで知られる小飼弾氏。小飼氏がブログで紹介したはベストセラーになると言われるほどで、自宅には出版社から月300冊もの献が届くという。小飼氏に「...書評をメインにした人気ブログで知られる小飼弾氏。小飼氏がブログで紹介したはベストセラーになると言われるほどで、自宅には出版社から月300冊もの献が届くという。小飼氏に「の未来」について聞いた。 ―小飼さんは、ブログなどで紙のはいずれなくなってしまうのではないかと発言されていますね。 小飼 僕は100%なくなるとは言っていません。紙のは90%なくなるでしょう。でも紙のが完全になくなることはない。この問題で僕がよく例に挙げるのは、ポケベルとファクスです。ポケベルは完全になくなりましたよね。なぜなくなったのかというと、携帯電話のメールで完全に置き換えが可能になったからです。一方でファクスはしぶとく生き残ってい

  • asahi.com(朝日新聞社):「売れると思ったのに売れぬ本」フェア 作者は衝撃? - 社会

    ジュンク堂書店の「意外に売れない」フェア=福岡市中央区天神1丁目  福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思ったを100点集めた、意外に売れないフェアが開かれている。  並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。  九州最大規模の店内で埋没していたが、2階エスカレーター横の「一等地」で真価を問う。企画した店員は「応援したい良書ばかりだが、作者が見たらショックかも」。フェアは今月中旬まで。

    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2010/03/08
    行ってみたい。いわゆるフェアって商業臭がするからなんかやだけど、こういう個人の意図や、いい意味で「エゴ」が見えるイベントはいいな。
  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化

    拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども、新製品の開発に乗り出している。  国内の出版社がとりわ

    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2010/02/01
    よくわからんけど、なんとなく嫌な感じ。
  • 個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手

    個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【出版不況】 今年10ヶ月で170誌休刊 本が全然売れません

    1 消しゴム(関西地方) 2009/12/13(日) 14:25:39.91 ID:qM9IkZbc ?PLT(12000) ポイント特典 今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。 出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。 書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、 古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。 バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。 96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。 今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないとい

    weeklydennpagraph
    weeklydennpagraph 2009/12/18
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