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考察と マンガに関するweeklydennpagraphのブックマーク (1)

  • よつばは、無敵だ。そして、オレは、無力だ。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    『よつばと!』レビュー。ミクシィに書いたものの再掲。 よつばと!(3) (電撃コミックス) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/11/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 49回この商品を含むブログ (510件) を見る すばらしいの一言につきる。 私はこの三巻を読み、二度、三度と涙を落としそうになった。嗚咽が漏れそうになった。 そして、その意味を考えている。 『あずまんが大王』を経た作家が到達したこの場所を、マンガ表現史の現時点における臨界点ということに、私は躊躇しない。 コマごとにきちんと視点は設定され、かつコマ運びにも破綻はない。コマ構造はむしろ禁欲的と思えるほど、変格なものを排除している。ここで重要なことは、映画的な切り返しが多用されながら、けっして主人公である幼子「よつば」の視点から見た絵だけは描かれないということだ。 この

    よつばは、無敵だ。そして、オレは、無力だ。 - 伊藤剛のトカトントニズム
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