ドン・キホーテは、スマートフォンで操作でき、四輪で走行する「ランニングライブカメラ」を22日から全国のドン・キホーテ(一部店舗を除く)で販売を開始すると発表した。価格は税別で19,800円。 四輪のラジコンカーにカメラを搭載したような形になっており、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットから無線LANを介して遠隔操作が可能。室内や屋外をいつもと違う視点で撮影するだけではなく、防犯や見守り用途などにも活用できる。カメラ自体が自走するメリットとしては、ペットや子供が部屋を移動しても、追いかけて様子を確認するといったことになる。 広角レンズで近距離から遠距離まで撮影でき、赤外線LED搭載で夜間撮影にも対応。付属のACアダプターによる充電に加え、外出先から本体を操作して非接触型の充電ステーションで充電することもできる。 カメラは200万画素CMOSセンサーを採用し、静止画及び動画撮
ことし5月、東京・小金井市で音楽活動をしていた女子大学生が、ストーカー行為を受けていると警察署に相談していた男に刃物で刺された事件を受けて、警視庁は来年、ストーカーなどの対処チームの警察官をおよそ20人増やして、態勢を強化することを決めました。 この事件を巡っては、警視庁が当時の対応の検証を進めて、先週最終的な結果を公表し、「被告からストーカー行為を受けているとして、警察署に相談し、助けを求めた冨田さんの思いをくみ取れなかった。安全を早急に確保する必要があると判断すべき事案だった」として、対応に不備があったことを認めました。 こうした結果を踏まえて、警視庁は、ストーカーなどの対応にあたる専門部署、人身安全関連事案事態対処チームの警察官を、来年初めにおよそ20人増やすことを決めました。 警視庁は、チームの態勢を強化することで、事件が起きる前に、相談の段階から警察署の担当者だけでなく、チームも
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