宇宙戦艦を舞台に軽いノリのラブコメを繰り広げつつ、ハードSFの要素も持ち合わせていた「機動戦艦ナデシコ」は1996年から1997年にかけてテレビアニメが放送され、1998年には映画「機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-」も公開されました。「バカばっか」を口癖としラブコメ展開を傍観しつつも巻き込まれているオペレーターのホシノ・ルリは、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイと並び、ダウナー系ヒロインとして人気を博しました。 名前の通り、作品には「ナデシコ」をはじめ多くの戦艦が登場しましたが、ワンダーフェスティバル2009[夏]の皇帝ブランドブースにはそれらが一堂に会し、さながら観艦式の様相を呈していました。 詳細は以下から。 ナデシコ級戦艦一番艦「ナデシコ」。テレビシリーズを通して活躍し、大戦果を挙げました。 ナデシコ級三番艦「カキツバタ」 他のナデシコ級と違い、縦に