「了解。作りましょう!!」――2月2日、Ustreamへの出資を発表したソフトバンクの孫正義社長が自身のTwitterアカウント「@masason」でフォロワーの要望に応え、Ustream専用スタジオを東京・表参道に作ると発言した。 「Ustreamへの出資凄いニュースですね!表参道店に誰でも使えるUstreamスタジオ作って下さい!」というフォロワーのツイートをRT(引用)し、「了解。作りましょう!!」と返信。ブルーバックを背景にした青部屋が欲しいという要望にも「この際、それも行きましょう!!」と返信した。 ソフトバンクグループは全社を挙げてTwitter活用を進めており、同日開かれた決算会見はTwitterで速報。Ustreamでもライブ配信していた。 関連記事 ソフトバンク、Ustreamに18億円出資 ソフトバンクがUstreamに18億円出資。オプションをすべて行使した場合、出資
バンダイナムコホールディングス(HD)は2月2日、ゲーム子会社のバンダイナムコゲームスで従業員の1割以上に当たる200人の希望退職者を募集すると発表した。家庭用ゲームソフト販売などが厳しく、リストラに踏み切る。ゲーム事業と映像音楽コンテンツ事業を統合するなど、組織・体制の変更も実施。売り上げ低迷と特別損失の計上で、2010年3月期は310億円の最終赤字に転落する見通しだ。 バンダイナムコゲームスの従業員数は1927人(昨年末時点)。希望退職者には割増退職金を支払い、3月末で退職する。約20億円の人件費削減効果を見込んでいる。 映像子会社のバンダイビジュアルなどでも、既存の早期退職優遇制度などの活用で、2011年3月末までにグループ全体の約1割に当たる約630人の人員減少を見込む。 バンダイナムコHDは同日、10年3月期の連結業績予想を下方修正した。売上高は従来予想から200億円減の3800
東芝は2010年2月1日、エレベーター製品のブランディングに向けたキャンペーンとして、利用者参加型のミュージカル動画「THE LIFTS UP YOU! UP ME!」を特設サイトで公開したと正式に発表した。仕事や人生について歌と踊りで励まし、エレベーターの上昇する映像とともに気分を高める、という内容。視聴した利用者が自分なりの歌詞や格言を投稿すると、東芝がその一部を選んでミュージカルに取り込む。ミニブログ「Twitter」と連携してクチコミの拡大を促す。 ミュージカル動画は、視聴する利用者をエレベーターの乗客に見立て、ほかの乗客が「気分をアップさせるミュージカル」に誘う、という筋立て。利用者は自分の性別を選び、「仕事」「恋愛」「人生」の中から関心の高い主題を1つ指定すると、それぞれ異なる内容を鑑賞できる。 視聴後は、ほかの利用者を励ます歌詞や格言を特設サイトに投稿できる。東芝は投稿内容の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く