2016年1月10日のブックマーク (1件)

  • PCデポ、「サービス特化」でつかんだ最高益

    「パソコンやタブレットはうちではなく、アマゾンや家電量販店で買ってもらってかまわない」――。 こう言い切るのは神奈川県地盤のPC専門店、ピーシーデポコーポレーション(PCデポ)の松尾裕子取締役(IR・広報担当)だ。同社は直営やフランチャイズでパソコン販売を展開しているが、「他社で商品を買ってもいい」というのは、一体どういうことなのか。 現在、家電量販店のPC販売は、2014年4月の「Windows XP」のサポート終了に伴う駆け込み需要の反動減で、軒並み苦戦が続く。だが、PCデポは絶好調だ。今2015年度も最高営業益を更新する見込みで、達成できれば3期連続の最高益となる。 サービス重視で一気に復活! 逆風下で拡大を続ける背景にあるのは「物販からサービスへの転換」だ。従来のPC、プリンターなどの販売から、好採算の修理や点検などサービス事業への転換が奏功しているのだ。

    PCデポ、「サービス特化」でつかんだ最高益
    weissorvice
    weissorvice 2016/01/10
    対面であれがダメだこれがダメだという話を現物見ながら出来るというのがニーズとしてあったのだろう。また持ち込みやすいという点ではスマホやタブレットがメインになった事は逆説的に追い風になったとも言える。