革命機ヴァルヴレイヴ4話。 時縞ハルトと学園を裏切ろうとするフィガロ議員のやり取りが 「OVERMANキングゲイナー」の1話のゲイナーとアデットさんのやり取りを彷彿とさせた。 時縞ハルト「大人のくせに恥ずかしいと思わないんですか」 フィガロ議員「全然。大人だからね。」 このやり取りがヴァルヴレイヴ。 ゲイナー「大人のやることか!」 アデットさん「大人だからやれんだろ!」 これがキングゲイナー。 ヴァルヴレイヴもキングゲイナーもシリーズ構成・脚本は大河内一楼さん、 という意味で、極めて大河内さんらしい大人と子供のやりとりではある。 汚い事を大人だという理屈で正当化する事に反発する少年という構図を 両方の作品で用いているのがわかる。 少年の想いが、大人の欺瞞を、そして世界を曝くのであろう。 話は変わるが、もしキングゲイナーとヴァルヴレイヴを繋げるとするならば キングゲイナーのエクソダスとはヴァ