ブックマーク / dailyportalz.jp (27)

  • 防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームが日に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ > 個人サイト 右脳TV 「練習用」のボールもある 訪れたのは東京は日橋にある双喜商事さん。防犯カラーボールを開発した、天野隆夫さんが出迎えてくれた。 天野隆夫さん。応接室にはたくさんの「あのボール」が! 「カラーボール」とか「防犯ボール」とか呼ばれているあのボール。正しい商品名は「蛍光クラックボール」という(※記事内では通称の「防犯カラーボール」で統一します) コンビニ、銀行、郵便局を中心に今でも年間17万~18万個を売り上げており、防犯カラーボールのシェアはほぼ100%だそうだ。 お近くのコンビニで見る防犯カラーボールは、ほぼ双喜商事

    防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く
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    weissorvice 2020/07/30
    世界を変えた発明の一つと言えよう
  • ハンドドライヤーの奥深さを伝えたい

    ずっとハンドドライヤーに注目している。ハンドドライヤーとは公共のトイレに付いている手を乾かすための機械だ。誰でも一度はブワァーっとやったことがあるだろう。 そんなハンドドライヤーが予想以上に面白い。「どれも一緒だろ」という声が各方面から聞こえてきそうだが、侮るなかれ、意外と個性的なのだ。今日はハンドドライヤーの奥深い世界をお伝えしたい。 記事部門 優秀賞受賞 日和見びより(いまいずみひとし) 「ハンドドライヤーの奥深さを伝えたい」

    ハンドドライヤーの奥深さを伝えたい
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    weissorvice 2017/05/05
    ベン図はよいまとめである
  • 僕には磁界が見える

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:人物相関図に入れる顔ハメ > 個人サイト webやぎの目

    僕には磁界が見える
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    weissorvice 2017/05/05
    “それが5400円ですむとは人類の1年が1円である。”名文であるな……/例の親会社の最寄り駅は恐らく桜木町だな……。
  • オフィスが崖にあっても使える電話

    手持ちのスマホにアプリをインストールすると、代表電話、直通電話が使えるという便利なアプリがある。 スマホが使える場所であればどこでも使えるという。 じゃあ、崖とかでも使えるのかなー。 というわけで、崖にオフィスを作ってためしてきた。

    オフィスが崖にあっても使える電話
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    weissorvice 2016/07/08
    “はい、崖です。おせわになっております。”一度は電話先で聞いてみたい言葉だな。
  • すてきな公開空地めぐり

    街のなかにあるぽっかりしたスペース、公開空地。 広場みたいでありがたい存在のはずなんだけど、いまいち活用されてないというか、気づかれてないような気がする。 いくつかめぐってみました。

    すてきな公開空地めぐり
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    weissorvice 2016/07/04
    六本木の辺りの公開空地は派手よね……。一棟建てのマンションの場合だと最後に出てきたものみたいな形になってることも多いけど、これはこれで箱庭的風情があって面白いものだ。アクティビティ誘発されちゃう。
  • ロンドンで体長2.5kmの鳥とイルカの絵を描いた

    ぼくのライフワークに「GPS地上絵」がある。 これはカーナビなどにも使われているあのGPSを利用した遊び。あらかじめ地図上に絵を描いておき、GPSロガーを持って、実際にその通りに歩く。すると軌跡が記録されるので、そのデータを地図ソフトなどに重ねて「絵が描けた!」とにやにやする趣味だ。 いままでいろいろなものを描いてきたが、ついに海外進出。ロンドンで描いてきました。

    ロンドンで体長2.5kmの鳥とイルカの絵を描いた
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    weissorvice 2016/06/22
    海外に出てるのに観光気分全てを犠牲にする壮大なアドベンチャーすぎる……。いやまあこれもまた海外ならではの経験とも言えそうだが。
  • 「カチっ」とはめる快感を無限に味わいたい

    何かを「カチっ」とはめる感触は、なんともいえない気持ちよさがある思う。「バチン」ととめたり、「グっ」と差し込むのも同様だ。人は「何かを結合させたい」欲望を、能的に持っているのだと思う。 そんな「カチっ」の感触を、無限に楽しめるおもちゃを作った。

    「カチっ」とはめる快感を無限に味わいたい
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    weissorvice 2016/06/22
    最初はあーわかるーとかいいなーとかほのぼのした気持ちで読んでいたのに、最終的に出来上がったのは得体の知れない禍々しい存在であった。
  • この感動をポンポンの文字で伝えたい

    ニフティが入っているビルの1階には発電力を示すモニターがある。ビルの上に太陽光発電のパネルがあって発電しているのだ。 そこを通るたびに数字を気にして見ている。きょうは随分発電しているな。おや、きょうはいまいちか。数字だけだが変化があるのでおもしろい。 あれが家にあったら毎日見てしまうだろう。あのエネルギーのモニタリングを家でも楽しみたい。

    この感動をポンポンの文字で伝えたい
    weissorvice
    weissorvice 2016/06/22
    これでまたひとつ親戚の視線の生ぬるい度が上がるんだね……/親戚でもないおねえさんはそもそも視線を向けなかった。
  • グラスのフチのししおどしで酒を愉しむ

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:夢のゼロ・グラヴィティをセメダインで実現する3つの方法 > 個人サイト 妄想工作所 家の者がいないとき、たいていはひとりで酒を飲む。外に誰かと飲みに行くのもいいが、ひとりで組み立てる極小宴会はまた格別の愉しさがある。 ただし、間がもたないときもある。を読みつつ進め、やがてはタブレットを開き、動画を見始める。果ては気付けば普通にSNSに入り浸っている。そういうことは酒飲んでないときにやれ。 もっと、こう、無になるというか、酒自体を楽しめないものか。そこでわたしゃ考えましたね。

    グラスのフチのししおどしで酒を愉しむ
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    weissorvice 2016/06/22
    思わず同じタイミングでおーと言ってしまった……案外鳴るものだ、音ちっちゃいけど/風流に勝る物なし。
  • 夢のゼロ・グラヴィティをセメダインで実現する3つの方法

    ゼロ・グラヴィティ。ここでは、あの偉大なるキング・オブ・ポップの驚異的なダンスパフォーマンスのことである。足元を軸にして角度の急な前傾姿勢になり、また元の直立姿勢に戻るというアレだ。 誰しも一度はやってみたい、あの超前傾姿勢。特訓なしで、手っ取り早くできる方法はないものか。あった。接着剤を使えばいいんだ!

    夢のゼロ・グラヴィティをセメダインで実現する3つの方法
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    weissorvice 2016/06/03
    即座に思いつく靴と床を接着は一番難易度が高かったという。そして安心の机の接着力である。
  • リアル吹き出しが進化した

    デイリーポータルZの10年前の企画に企画に「吹き出しでしゃべる」というものがある。 あれを電子ペーパーでできないかと考えていた。肩にのせた小さなモニターに考えていることが出る装置だ。 おもしろそうだ。

    リアル吹き出しが進化した
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    weissorvice 2016/04/29
    “ポータブル超短焦点プロジェクター”これいいなーと思ってすぐした見たらこれである。
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    weissorvice 2016/04/01
    "これまでの濃いトーンとはうって変わってライトで短い記事が並んでいます。"さすがだわ
  • 街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い

    前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk

    街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い
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    weissorvice 2014/07/28
    windowsのハイコントラストの有効利用初めて見た。案外身近なところにあったんだなぁ。
  • グフをフグにする

    ゾウとゾウアザラシ。 ワニとワニガメ。 カフェオレとカフェラテ。 似た単語というのは、元々見た目や性質が似ているから生まれる訳だ。 だがここでひとつ解せない単語がある。 ガンダムに登場するグフである。 「グ」と「フ」の2文字から成る言葉は元々フグが牛耳っていたはずだ。 それじゃあ、グフとフグは似ているかと言えば全く似ていない。ゾウとゾウアザラシよりも似ていない。 このままだと似た単語は似た属性説が崩れてしまうじゃないか。 と、いう訳でグフをフグにしてみようと思う。

    グフをフグにする
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    weissorvice 2014/06/16
    グフの頭そのまんまなのに、遠めに引くとモノアイレール部が口に見えるのがちょっとしたセンスオブワンダー。
  • ラベルライターで、違和感

    ラベルライターという道具がある。メーカーによって商品名は違うが、テプラやネームランドあたりがよく知られているだろうか。 シールのテープにきれいな文字を打ち出せる機械。資料や備品のわかりやすい管理のために、多くのオフィスに1台あるだろう。 そして、オフィスにありがちゆえに、下手に使うと妙な事務っぽさが出てくるとも思う。その違和感を確かめてみたい。

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    weissorvice 2013/10/21
    "H25年度購入"のプレッシャーはすごいな……。
  • 大通りの一本裏を歩こう

    大通りの一裏を歩くのが楽しい。 車の騒音も気にならないし、なにより、この街にこんな場所があったのかという発見がある。逆に、ふだんいかに大通りしか通ってないかも分かる。 一裏の魅力をたずねたい。

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    weissorvice 2012/09/27
    裏通りはいいものだ。
  • 激安?フェリーで行く太平洋の旅

    遠出の国内旅行の交通として、思い浮かぶものがいくつかある。まず挙がるのが、飛行機・新幹線・自家用車といったあたりで、フェリーというのはあまり選択されない手段ではないだろうか。 私も乗ったことがないし、使おうと考えたこともない。それはまず、価格的に高そうなイメージがあるからだろうか。しかし、よく調べてみるとそうでもない場合もあるらしい。そういうわけで、乗ってみました。

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    weissorvice 2012/09/03
    船揺れお見舞いプレゼントはおもしれーな/長い船旅は一回してみたいものだ。
  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

  • デリーポーランドZ

    ナマステ&ジェンドブレ。デイリーポータルZはデリーとポーランド情報を伝えるデリーポーランドZに生まれ変われました。略してデリポって呼んでください。亜寒帯気候とステップ気候からいまの話題をお届けしています。 デリーには安藤、西村。ポーランドには林、べつやく、大北、藤原、地主。人数のバランスが取れてない2チームが現地に駐在中です。 電波状況がよかったらときどきUSTREAMもする予定です(ポーランドからの放送はこちら、デリーからはこちら)。USTREAM機材提供:CEREVO

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    weissorvice 2012/04/01
    もしかしてDPZエイプリルフールネタ史上最大の取材費が出ているのでは……/普通に興味深く見てしまった!
  • 最後の架設工事が大混雑 :: デイリーポータルZ

    「みんなが注目する前からあたしはファンだったのよ!」という常套句があるが、あの日、ぼくはまさにそんな気分だった。 前回なんてちらほらしか人いなかったのに、今回ったら1000人を越える人出だったそうだ。 (大山 顕) ついに、最後の架設! なんの話かというと、2009年からこれまで2回に渡ってお届けしてきた東京臨海大橋改め「東京ゲートブリッジ」のちょうすごい工事のことだ。今回ご覧いただくのはその最後の架設工事。2011年2月のこと。