Techable サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

矢沢久雄 グレープシティ アドバイザリースタッフ プログラマであってもなくても,コンピュータに関わる人なら,だれでも一度はアセンブラを学んでいただきたいと思います。アセンブラは,コンピュータのハードウエア的な動作を生々しく記述するプログラミング言語です。アセンブラを学ぶことで,CPU(プロセサとも呼ぶ)の機能やOSの役割などが手に取るように見えてきます。すなわち,コンピュータに何ができるのかが分かるのです。 アセンブラとマシン語のことを「低水準言語」と呼びます。一方,COBOL,BASIC,Pascal,C言語,C++,Java,C#などのプログラミング言語を「高水準言語」と呼びます。低水準とは,コンピュータの生の動作に近いという意味で,高水準とは,人間の感覚に近い(コンピュータの生の動作からは遠い)という意味です。高水準言語を使えば,コンピュータのハードウエアの知識がなくてもプログラムが
最近、また新しいキーボードが欲しくて仕方がありません。 以前読んだ本にあった「仕事の為に投資したお金(何分の1かは忘れた)が自分の年収に返ってくる」という格言がトリガーです。ただキーボードが欲しい訳ではなく、仕事への投資ですね。 で、どうせキーボードを買うなら高級キーボードだなぁということで、高級キーボードについて自分なりに簡単にまとめてみました。 高級キーボードと低価格キーボードの違い 違いその1:打鍵感打鍵感(入力時のボタンを押し込んだ感じ)が違う。 キーボードが採用している内部の仕組みでパターンは複数ありますが、高級キーボード系はどれも押し心地が大変良いです。キー入力のストレスが減る可能性が高いです。 違いその2:打鍵音打鍵音(キータイピング時の入力音)が違う。 「カタカタ」、「パチパチ」、「スコスコ」など、キーボードの種類によって大きく異なりますが、趣深いアナログ感を感じる打鍵音が
長くなったので先に三行でまとめておこう。 コピペするプログラマが生まれるのは教育の問題ではないか(仮説) 文法は学んでも処理の流れから考えることは教わっていない(根拠) ロジックを訓練するには脳内プログラミングが良いのでは?(提案) 少し前に私のMediumで、こんな記事を書いた。タイトルが言葉足らずだったおかげで、少し話題になった。「量産型プログラマを撲滅したい」 今回の記事では、この中で書いたコピペするプログラマがなぜ生まれるのか、どうすれば良いのか、考えてみたい。 どうすれば見分けられるのか 書いたプログラムを説明させてみれば、その人が、ちゃんと考えて作れる人か、コピペでしか作れない人か、すぐにわかる。自分の書いたプログラムの流れを説明できるということは「わかって書いた」ということだ。わかっていなければ説明できない。 「わかって書く」という一見すると当たり前のことができない人もいる。
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
ソフトウェア業界はドラゴンボールの世界と似ています。 「私の戦闘力は53万です」 というのはフリーザの有名なセリフなのですが、ソフトウェア産業でもまさに同じようなことが起きていて、戦闘力(=生産性)が桁外れの人がごろごろいるのです。 100人のプログラマが2週間かかって出来ないことをスーパープログラマが2時間であっさり解決とか普通にある世界です。 Google Code Jam とか Top Coder のアルゴリズム部門といったオンラインプログラミングコンテストに出場してみればわかると思います。(誰でも出場できます) 全世界一斉によーい・・ドン!と始まって、1問目の問題文を読み始めます。 すると・・三分の一も読むか読まないうちに、スコアボードにはすでにプログラムを提出して正解判定をもらっている人がちらほら出始めます。 なん・・だ・と・・?! あなた方は魔人ブウの団体様ですか?? なんとか
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