ハローワールド、Hikaru Sanoです。 まもなく公開されるiOS 11、様々な新機能やARといった楽しめる要素も盛り込まれており、新作iPhoneよりも楽しみにしている方も多いかと思います。 そんなiOS 11、なんと広告関連の団体からとある新機能の搭載について抗議されているそうですが、一体どういう事なんでしょうか? メジャーアップデートとなるiOS 11には様々な機能が追加されるワケですが、その1つにSafariの新機能「ITP(Intelligent Tracking Prevention)」というものがあります。 これはWebブラウジングで利用されるCookieという情報の制御プログラムで、具体的にはこのCookieの有効期限を制御し、ユーザのWebブラウジングを快適にする目的で搭載するとの事。 しかしAppleはこの「ITP」搭載について、広告関連団体から「(ITPは)インタ
