米ブルーボトルコーヒーが、日本1号店の「ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ」に続き、3月7日、カフェ旗艦店となる「青山カフェ」をオープンした。表参道駅から徒歩3分、木々が揺れる庭が広がる好立地に約70席の客席を持つ。創業者のジェームス・フリーマンCEOは、オープンに際して「最初の店を出したのが12年前。そして今、世界でもっともエレガントな青山で店を出せることをうれしく思う」と感慨深げに語った。 ブルーボトルは、生豆を選別し、焙煎後48時間以内の新鮮な豆を使い、バリスタたちが手でドリップするのが特徴。徹底して「完璧な一杯」を求める姿勢が「コーヒー界のアップル」と呼ばれるゆえんだ。 提供するパンにも「完璧な一枚」を求めた