ドットインストール代表のライフハックブログ
From Creating Passionate Users By Kathy Sierra 2007年3月 私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考
http://alfalfalfa.com/archives/391121.html まずあらかじめ言っておくと、私はこの番組を見ていないのでマイケル・サンデル教授がどのような解答を披露したのかは知らない。調べれば出てくるかもしれないが、あえて知らないまま書く。この設問を見た時真っ先に連想したのは映画「ダークナイト」のクライマックスだ。 ダークナイト [Blu-ray]posted with amazlet at 10.04.07ワーナー・ホーム・ビデオ (2008-12-10) 売り上げランキング: 410 Amazon.co.jp で詳細を見る ジョーカーの仕掛けた究極の選択。2つの客船の一方には死刑囚、もう一方には善良な市民。それぞれの船には爆弾の起爆スイッチ。爆弾は時限式で、時間が来れば両方とも爆発する。先にスイッチを押せば、相手の船だけが爆発し、自分たちは助かる。さあどうする?
父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい
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