令和最初のお盆シーズンが明けました。 夏休みらしく? 今回は読書感想文です。 お盆を迎えたのは、じぶんが立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」では5回目。 そしてお盆まっさかりの8月15日には《48歳の誕生日》を迎えました。 その日、とくにイベントとして企画したわけでもないのに、みんなが手握りのお寿司やアジフライ、お酒、花束などを用意してくれて。たまたま居合わせた冒険者も交え、とても楽しく過ごすことができました。 改めて住人たちに恵まれていることを実感。来月には新しい住人たちがやってきます。そして新年には小さな新しい家族が加わります。 48歳もいろいろありそうです。 さて、そうしたお盆シーズンが明け、なんだか梅雨に逆戻りしたような雨模様の日々、とある7冊の本を一気に読み終えました。 『ビブリア古書堂の事件手帖 1~7』 (KADOKAWA/三上 延 著) 累計680万部のベストセ
![『ビブリア古書堂の事件手帖』で思い出した、カタリストの話。|西村 治久《ソーシャルな隠居》](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75662d3d261f2f40bccbf3f0b5067f7b67fbf773/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F13808385%2Frectangle_large_type_2_d14f70d8cad2551293a9121b0b9449fa.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)