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ブックマーク / www.oita-press.co.jp (3)

  • 弊社社員の口利き関与 心からおわび【大分のニュース】- 大分合同新聞

    大分合同新聞社の事業局幹部社員が大分県教委汚職事件で明らかになった小学校教員採用試験の口利きに、かかわっていました。大分合同新聞社は社内調査の結果、幹部社員の行為は、報道機関の社員としてのモラルに欠けるものと判断しました。この事態を深刻に受け止め、読者のみなさまに深くおわびするとともに、二十二日付で関係社員、監督責任者を処分しました。 新聞は読者のみなさまからの信頼がなければ成り立ちません。報道・言論機関として再発防止に向けて倫理教育の徹底を図ります。あらためて、読者のみなさまの信頼を得るため、厳正な報道を進めます。 幹部社員は事業局事業部長(52)です。社の調査によると、部長の長女は四年前から小学校教員の採用試験を受験していました。二〇〇六年十月、大分市で実業団陸上選手権大会が開催され、その歓迎レセプションが市内のホテルで開かれた際、大分市教委の部長と同席。名刺交換後の雑談で、

  • 小学校の運動会 騎馬戦に一人取り残される【大分のニュース】- 大分合同新聞

    大分市内の小学校で七日あった運動会の騎馬戦競技で、児童数が奇数だったため、四人一組の騎馬に加われなかった児童一人が、終始競技に参加できず、保護者が抗議、校長が謝罪していたことが十二日、分かった。教育関係者は「学校側に初歩的な注意力が足りない」と指摘している。 校長「気付かなかった」 学校によると、騎馬戦は四年生から六年生までが行う競技で、男女八十九人がいた。騎馬を組む際、四年生の男子児童一人が取り残された形となった。児童は、個人戦、団体戦ともに加わることができなかった。 運動会終了後、保護者が「配慮がなさすぎる」と涙ながらに抗議。校長は「騎馬戦で児童がけがをしないかということに注意が集中し、指摘されるまで気付かなかった。反省している」と話している。 校長によると、担当教諭は組み分けの際に、四人一組の騎馬にその児童を加え「五人で力を合わせましょう」と言い、児童には、騎馬が倒れないよう

  • 国東高校が海水使った「うみトマト」栽培【大分のニュース】- 大分合同新聞

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