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ブックマーク / gordias.hatenadiary.org (6)

  • 少女売春への罠:英国 - G★RDIAS

    BBCによると、英国で、イケメン少年をおとりに使って、少女を売春に引き入れる「インターナル・トラフィッキング」という手法が問題になっているとのこと。よくある手法は、12歳前後の少女に、イケメンの10代の男の子が近づいて、ボーイフレンドっぽくなり、携帯電話やジュエリーをあげたりしててなづけ、13歳になったらセックスをしてとりこにして、次には少年の「知り合い」とされる年上男性たちを客に取らされるようになり、気がついたら強制少女売春をさせられている、というもの。 The BBC has learned that internal trafficking follows a typical pattern in which a girl aged about 12 is approached and won over by a good-looking, well-dressed teenage

    少女売春への罠:英国 - G★RDIAS
  • オバサンの性的欲望は少年へと向かう - G★RDIAS

    『論座』2007年9月号で、信田さよ子が「ホントはこわい?王子ブーム」というエッセイを書いている。 まず、ペ・ヨンジュンファンの一部が、斎藤佑樹(ハンカチ王子)に流れたが、信田自身がその典型だと告白する。まずは斎藤が、安定した愛情溢れる家族によって麗しく育てられてきたことが魅力であると言う。「すくすく育ち、イケメンでクレバー、ピッチャーとして豪腕」の斎藤は「無垢で光に満ちて」おり、彼を見ることで(自己)肯定への渇望を満たされるという。 と同時に、斎藤を追っかける男性カメラマンたちが、斎藤への同性愛的視線によって撮影していることに注意をうながす。そのホモセクシャルな視線をとおして、オバサン(信田の用語)は斎藤に性的欲望をかぶせているというのである。 さらに、甲子園での斎藤と田中奨大(元駒大苫小牧高投手)のカップルに、腐女子とオバサンは「ホモセクシュアルな性幻想を見て「萌えた」」だろうと指摘す

    オバサンの性的欲望は少年へと向かう - G★RDIAS
    westerndog
    westerndog 2007/08/07
    「彼らもまた自分の性的身体を自傷し、援助交際への渇望を見せるのであろうか」すでに現実化してますが
  • バンコク児童買春の闇 - G★RDIAS

    子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間 作者: マリー=フランスボッツ,Marie‐France Botte,Jean‐Paul Mari,堀田一陽出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 1997/02メディア: 単行購入: 14人 クリック: 1,376回この商品を含むブログ (12件) を見る これは、タイの少女・少年売春の地獄のような実態を描いたものである。著者は、白人の女性ソーシャルワーカー。原著出版は93年だが、おそらく事態は今日でもまったく変わっていないだろう。著者は、支援者の男とカップルを装って、売春宿に行って調査をする。ホテルの部屋に売春婦としてやってきた少女は、8歳である。 トイがタイ語でやさしく尋ねる。ついさっき会った大人はどんな人なの。どこで。その人はどんな格好の人だったの。どんなことをさせようとしたの、ソンタ(少女)が話す。3時間ばかり前、147号室。背の高

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  • ウェブに「他者」は現われるのか? - G★RDIAS

    kanjinaigordiasの主催者のひとりとして、いままで何度かコメントを削除してきた。そのうちの一件の削除に関して、コメントで渡邊良樹さんという方が違和感を唱えられた(削除されたコメントは別の方のものである)。そのコメントの中で、下記の部分は、改めてエントリーを立てて考えてみるに値すると思ったので、とりあえずここにエントリーを立ててみる。 その部分を引用する。 遠く離れた難民とか言葉を交わすこともなかったホームレスに対してはきわめて共感的なのに、現実に対話している相手とのやり取りがすぐに切れるのも不思議です。反論も何もして来ない相手にだけは、ほしいままに同情できるという風に見えてしまいます。 kanjinaiは、自分が管理人の役割をする掲示板(類)においては、書き込みは管理人が恣意的に問答無用で削除できる、削除の理由は開示しなくてよい、削除に関しての議論は受け付けない、という方針で

    ウェブに「他者」は現われるのか? - G★RDIAS
  • ホームレスの人を助けるべきか - G★RDIAS

    x000000000さんのエントリー「「当は、できるでしょう?」の原初的風景」(2007年4月9日 http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070409/1176086019)が、hatena村で異様な反響を呼んでいるようである。それらの反響は、どれもたいへん興味深い。 x000000000さんの提起された論点については、私も結論をもっているわけではない。ここではまず、ザックリとした問題提起をしてみたいと思う。 x000000000さんの当初の論点はこれであった。 たとえば、私がコンビニで200円のおやつを買おうとするという状況を想定する。 目の前に、募金箱がある。そこには「アフガニスタンの人達は、4人家族で200円あれば1日暮らしていける」と書かれてある。 それでも、その文字が目に入りながらも、私はおやつを買うとする。 このときに、私が「募金できない」と言うのは

    ホームレスの人を助けるべきか - G★RDIAS
  • 肥満である権利 - G★RDIAS

    言われなき差別を受けてきた人々は、差別をする社会に対して、われわれはいまのままでいいのだ、ありのままの私たちを認めよ、われわれは自己否定しなくてもいいんだ、と主張し、運動してきた。有色人種運動、障害者運動、フェミニズム、などなど。「ありのままの私でよいのだ」という意識が、彼らをエンパワメントし、社会の偏見を変える運動へと結実した。 米国には、肥満でもいいじゃないか、という運動がある。 その前に、この記事を見てみたい。 警鐘にもかかわらず…専門家アキレた超肥満の増加ぶり 米シンクタンク、ランド研究所は9日、体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)が40以上の「超肥満」の米国人が2000年から05年までに1.5倍に急増したとの研究報告を発表した。 BMI30以上の人の増加率は同じ期間に24%にとどまっており、超肥満の急増ぶりが際立つ。より肥満度の高いBMI50以上の米国人

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