タグ

ブックマーク / jura03.hatenadiary.jp (7)

  • 利用者側の意識も変える - 今日の雑談

    これははてなに限らずなんですが、結局、ネット上で徒党を組む、他人とつるむ、妙な仲間意識を持つことに対する警戒心がもうちょっとあればいいのに、と思うんですよね。遊びとしては全然かまわないし、人それぞれ結構なんだけど、危ないよという部分も理解されている必要がある。 それに、ある場における多数派は正義だという錯覚はやめる。あるいは逆に、理屈で自己正当化して「正義の多数派」を形成することの危うさを、もうちょっと意識して欲しい。 これは常々書くことなんですけど、論理的であること、理論的に正しく見えることにのっかることがいかに危いことか。理屈として正しい側にのっかって他人をギリギリ締め上げることの危険性って、あんまりよく理解されてないみたいなんですよね。理屈が正しいんだから自分は悪くないという開き直りを頻繁に見る。はてなには理屈っぽい人が多いというか、それなりの頭を持ってる人が多いみたいですが、かえっ

    利用者側の意識も変える - 今日の雑談
  • もうちょっとなんとかならんのかなあ - 今日の雑談

    はてなブックマークと2ちゃんねる - カナかな団首領の自転車置き場 「批判」という言葉については、分かります、同感です。 炎上という現象が、ブログのコメント欄を制限したおかげで、他の場所に移るのは、好いことなんぢゃないかと思います。 そうそう、だから状況は少しずつでも良くなってるんじゃないかな、というのが僕の認識でもあるんですよね。 最近、少し気になって来たのは、はてブに不満を持つ人は、2ちゃんねるとかをどう思ってるのか、どう対処してるのか、そのへんが知りたいです。 この辺は人によって考えが違うところでしょうね。 僕の場合は、2ちゃんはもう諦めたよという気分もあり、衰えたなあという気分もあり。一番ひどかった頃は、スレで盛り上がったままそのままコメント欄に突撃→炎上みたいなパターンを繰り返していたように思います。でも、今はさすがにパワーが衰えたようでもあり、ブログ主の方が自衛するようになり。

    もうちょっとなんとかならんのかなあ - 今日の雑談
  • 踊る阿呆に見る阿呆 - 今日の雑談

    はてブの問題は「批判」にあるんじゃないよ - 今日の雑談 ははは。そそ。こういう立場、ずるいんだわ。ブコメで高見の見物してる連中を高見の見物してバカにしてね。テレビを見ながら「お前はアホか」とか「よーゆーわ」というのを、ブコメを見てやってる、そういう感じ。 だけど、優越感だけかというとそうじゃなくて、ネット上で他人とあんまりつるみたくないんだな。それも優越感の発露だと言われるともう仕方がないんだけど、そういう意味じゃなくて、つるみだすとあれはあれでいろいろ面倒くさいから。ブクマを使わないのは、そっちの理由が大きいわ。だから、 skyblueroc はてブには、自分に悪意を喧伝する意思がなくとも、その内容に拘わらず行為そのものが結果的に数の暴力に与することになりうるという問題がある。 というのに、近い。というか、他人とあんまりつるみたくないってのは、そういうことでしょうな。極端なんでしょうけ

    踊る阿呆に見る阿呆 - 今日の雑談
  • はてブの問題は「批判」にあるんじゃないよ - 今日の雑談

    はてブコメントがブログ主の判断で容易に非表示にできるようになったそうで、それについてのブクマコメントをさっと眺めたが、分かってない人が多いなあと思った。 その典型的なのが、「他人を批判しておいて、自分に対する批判は許容できないのはおかしい」という議論ね。こういうコメントを見ると、ため息が出る。 そもそもコメントの中身が当に「批判」に値するかどうか問題だというのは書いたけれど、それ以上に問題なのがそれが数となって集中砲火を浴びたときに対処のしようがないという問題があると思うんだよね。個人個人がウンコを投げつけるだけならどうでもないけれども、はてブが暴力装置になってしまうのは数が力となった時、ですよ。そこんところがよく理解されてない。 「覚悟が足りない」みたいなコメントを書く人もいるけど、ならあなた、一度そういう集中砲火を浴びてごらんって。玉を打つ側に居続ける分には、そりゃあ、はてなは面白い

    はてブの問題は「批判」にあるんじゃないよ - 今日の雑談
  • なぜ僕はニセ科学批判に無茶苦茶言うか - 今日の雑談

    やっぱりこれも書くべきか。 なんで僕がこういうことを書くか。 動機:Chromeplated Rat 僕が前から理解できなかったのは、なぜ過激なニセ科学批判の人たちをまともな人たちがきちんと批判して切り落とさないかという点だった。政治運動なら理解できたんだけど。 つまり、学問なのか、運動なのか。普通の人にはそこが全然わからない。だからいつまでたってもニセ科学批判は変だという声が絶えない。普通の人はニセ科学批判は学問の立場からやってると思うからね。 でも、ニセ科学批判って学問の立場からなされるものじゃないんですよね。学問のふりをしてるだけで。 前後の文脈抜きで引用しますけど。 危機感を共有できないのは結構。しかし、それならなぜ沈黙を守らないのか。 「そんなことは大事ではない」とことさらに言うことが、いったいどのような意味を持つか、考えられるとよいのではないでしょうか。 Posted by:

    なぜ僕はニセ科学批判に無茶苦茶言うか - 今日の雑談
    westerndog
    westerndog 2009/02/26
    「菊池先生は平和運動に期待してたみたいだし、天羽先生は立派なウヨクだし、右と左であれだけ政治的な人が一緒にニセ科学批判をやれるのが不思議」
  • ああ、ニセ科学批判が過激思想だったなんて! - 今日の雑談

    ニセ科学批判のネット右翼化は、最初から菊池誠先生の頭の中に用意されてたような気もします。 たとえば、菊池先生は権力筋に弱い。 マイナスイオン三人衆(山野井・菅原・堀口)についての言及もあり。彼らはとても研究者とはいえない連中なのに、どうしてあのような"マイナスイオン権威者"としての地位を築けたのか(菅原はNHK経営委員にまでなっています。そんなことだから、NHKは不祥事が続くのかもね)、誰かがきちんと検証しておくべきかもしれません。 kikulog これ、嫉妬ですよね。トンデモの「くせに」って。言っときますけど、阪大の教授ですよ。まあ、これだけならまだいい。 江勝が国連部で演説したと聞いたときには、 万が一、公式なものなら、科学は負けつつあるということ? あるいは、国連ってもともとそういう組織? いずれにしても、放置しておくわけにはいかないと思う。 kikulog この程度の話で、かり

    ああ、ニセ科学批判が過激思想だったなんて! - 今日の雑談
  • 「ニセ科学を退治する会」を結成せよ - 今日の雑談

    別の見方をしましょうか。 ニセ科学批判って、 ニセ科学批判の目的が科学の啓蒙や社会の論評であるといった誤解がなされることがあるが、正しくは「社会的な有害性を持った疑似科学」による被害の防止を目的とした活動である。 疑似科学 - Wikipedia という高邁な理想を掲げながら、実際何をやってるかってほとんどがネットでうだうだ言ってるだけなんだよね。啓蒙を明確に否定する過激さなのに、当には「被害を防止」しようとしてない。 だから、「間違いを間違いと言ってるだけ」ってのは、ある意味当。ネットではそれしかやることがないから。せいぜい、菊池先生がNHKに出たとかテレビで水伝が批判的に取り上げられたって喜んでるくらい。ここらが関の山。 高邁な理想・目的を掲げて自己正当化し、行動を理論づけながら、その実態はネットで遊んでるだけ。 ずるいですよね。実態と建前の乖離がすごすぎて、ずるい。 こうなると、

    「ニセ科学を退治する会」を結成せよ - 今日の雑談
  • 1