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ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (2)

  • 『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的

    『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 水樹奈々に対する印象とその違い - 帰ってきたへんじゃぱSS

    水樹奈々、というのは、恐らく声優シーンの追いかけ方によってまるで違う印象を受ける声優なのではないか、と思う。 アニメ中心に追いかけると、大作からはいまいち声がかからないけれど与えられた仕事をきっちりこなす地味で職人的な名バイプレイヤーにしか見えない。声のバリエーションの少なさは、むしろパフォーマンスの安定感につながっている。喜怒哀楽の変化はくっきりしているし、かといって感情の変化がぎこちないわけでもない。強い感情の乗った一発もある。生々しい芝居はやや不得手だけれど、声がやや割れているのでそこまではペカペカした質感でもなく芝居が成立する。まあ贅沢を言えば、ここのところ俺が一番感心した声優の芝居っていうのは、『マクロスF』で客席のランカにスポットが当たったシーンでのナナセ役の桑島法子のリアルにもほどがある奇声だったわけだけれど、ああいうことは水樹奈々には望むべくもない。いや、桑島法子以外にはそ

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