大阪市廃止・特別区設置住民投票の投開票日まであと3日となりました。 改めてお伝えするまでもありませんが、私は大阪市の廃止に「反対」です。 それは政局や立場から「反対」しているのではなく、本心から、大阪都構想は必ず市民を不幸にすると考えているからです。 大阪都構想には巨額のコストがかかります。コストが生じれば何かの予算を削らなければなりません。もしその予算削減が、コロナで苦しむ中小企業への支援や、生活困窮者のセーフティネットや、子どもの虐待防止や、防災減災への取り組みに及ぶようなことがあれば、大げさでなく、市民の生命(いのち)や、財産や、なにより「生活」が脅かされるのです。 大阪市廃止は政局や支持政党によって判断するような政治課題ではありません。私たちの日々の生活、くらしに関わる極めて重大な問題です。一人ひとりが、自身の生活に置き換えて真剣に考える必要があります。 私は、公明党の代議士先生の
![創価学会員の皆さまへ|野村ともあき|チーム堺](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62be0a0e892df0b6cddab91a4ab7930a7dbd670f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F37660040%2Frectangle_large_type_2_f4f513408556272afc56c7a585de3bdf.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)