シャルケ戦でアラバ(右)は今季のクラブ最速ゴールをマークしている - © © gettyimages / Matthias Hangst 【シャルケ】 11月21日、ブンデスリーガ第13節2日目が行われ、内田篤人の所属するシャルケは本拠地で、バイエルン・ミュンヘンと対戦し1-2で敗れた。この試合の注目すべきデータを以下に紹介していく。 ・ブライテンライター監督就任後、初めての連敗。直近4試合で得た勝ち点はわずかに1。 ・公式戦7試合連続で勝利から見放されている(4敗3分)。これは3年ぶりの出来事。 ・17分にマイヤーのゴールで同点に追いついたが、これがシャルケにとってこの試合初のシュートだった。なお、この試合ではバイエルンが24本、シャルケが5本のシュートを放っているが、シャルケの枠内シュートは、同点弾となったこの1本だけ。 ・今シーズン最多の1試合118.4kmを走破。 ・U-19シャル
【大迫勇也】 11月21日に開催されたブンデスリーガ第13節で、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは本拠地で武藤嘉紀のマインツと0-0で引き分けた。試合後、フル出場した大迫と先発して68分までプレーした武藤がインタビューに応じた。 ―― スコアレスドローという結果になりました。 大迫 もったいない試合だったと思います。ホームでしたし、先制できればもう少し簡単な試合にできたと思います。 ―― 試合の入り方は、どうでしたか? 大迫 ふわっと入ったのは確かにありましたけど。それでも立ち上がりが良かったです。そこから少しずつ雰囲気が変わってしまいました。 ―― きょうは右サイドのポジションでプレーしました。 大迫 もっと得点に絡むプレーをしていかなければ。きょうは2トップが、なかなかボールを収めることができずに難しかった。 ―― 後半にはトップ下に入りました。 大迫 ボールが落ち着くところがなかっ
ケルンとマインツは引き分け。武藤は68分でベンチに下がった - © © imago / T-F-Foto ブンデスリーガ第13節2日目が11月21日に行われ、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは本拠地で武藤嘉紀が所属するマインツと0-0で引き分けた。大迫はフル出場し、武藤は68分までプレー。長澤はベンチ外だった。 ケルン 0-0 マインツ 立ち上がり7分、ケルンが決定的なチャンスを迎える。守備的MFレーマンからの縦パスを受けたホジナーがDFに寄せられながらもゴール正面でシュートを打ったが、ボールはわずかにゴール左へ外れた。続く12分にも、右MF大迫からのクロスがチャンスになったが得点にはつながらない。バランス良く守るケルンに糸口をつかめなかったマインツだが、少しずつチャンスの回数を増やすと、31分には左CKから武藤がヘディングでゴールを狙う。しかし、ボールは惜しくもゴールバーを越えた。前半
ブンデスリーガ第13節2日目が11月21日に行われ、清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)にに1-2で敗れた。清武は右足負傷のため、酒井は風邪によりチームに帯同していない。 ボルシアMG 2-1 ハノーファー 両チーム最初のチャンスは4分、ハノーファーのソビアクがペナルティーエリア左に入り、GKゾマーと1対1の状況でシュート。ボールはゾマーの股下を抜けるが、カバーに入ったヤンチュケがクリアする。ホームのボルシアMGも13分、トラオレがDFに囲まれながらもかわし、右サイドから中へドリブル。縦へスルーパスを送りシュティンドルがスライディングシュートを打つが、これは右のポストに当たってしまった。すると34分、ダフートの展開からトラオレがGKツィーラーと1対1になり、冷静に決めてボルシアMGが先制する。 後半に入った直後の50分、ハノーファーはオフサ
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