ゲイリー・ムーアに関するwfwfのブックマーク (2)

  • ゲイリー・ムーア〜故郷アイルランドへの想いと盟友フィル・ライノットに捧げた別れの響き

    ゲイリー・ムーアとフィル・ライノットに流れたアイルランドの血 僕はアイルランドで生まれ育ったんだ。その影響を生かして一つのアルバムを作りたかった。自分が今まで無意識のうちに受けてきた影響を前面に出して、これまでの僕のアルバムとはまったく違ったものを作り出したかった。 1987年、ゲイリー・ムーアは故郷アイルランドをテーマにした『Wild Frontier』をリリースした。80年代のヘヴィメタル/ハードロックが大ブームの中で速弾きの「ギター・クレイジー」と称えられていたゲイリーが遂に原点に立ち戻った。 彼自身、その何もかもがラウドなシーンでギター・ヒーローでいることを一度も快適と思ったことはなかったという。妥協のない精神、求道者として自己に対する厳しい姿勢が蘇ったのだ。 アイルランドで起こっている様々な問題を歌詞の題材にしたかった。ビデオ・シューティングがあって久々にアイルランドに帰ったんだ

    ゲイリー・ムーア〜故郷アイルランドへの想いと盟友フィル・ライノットに捧げた別れの響き
  • ゲイリー・ムーア〜“泣きのギター”でBLUESを響かせた孤高のギタリスト

    故郷の魂を忘れなかった孤高のアイルランド人ギタリスト ギタリストなら、特に80年代にヨーロッパで生き残ろうと思ったら、ハードロックをプレイするしかなかった。でも僕はそれを快適だと感じたことは一度もなかったよ。それはあの種の音楽が自分の原点ではなかったからだと思う。何もかも巨大でラウドなものの中で、他のミュージシャンにも親近感を抱けなかった。 「ゲイリー・ムーア」という名を聞いて、彼の音楽を耳にしたことのある人は何を思い浮かべるだろう? 様々なバンドを渡り歩いた「さすらいのギタリスト」。シン・リジィでフィル・ライノットとプレイしていた「スーパー・ギタリスト」。1980年代のヘヴィメタル・ブームの中でマシンガンのように速弾きした「ギター・クレイジー」と言う人もいる。 あるいは、故郷の魂を忘れなかった「孤高のアイルランド人ギタリスト」。90年代から死の直前まで自らのルーツに対して真摯な姿勢を貫い

    ゲイリー・ムーア〜“泣きのギター”でBLUESを響かせた孤高のギタリスト
    wfwf
    wfwf 2017/02/06
    この人のギターは本当に泣いている。素晴らしい。
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