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  • 【5 PICS・音楽①】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

    Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ★ヒント 「1980年代、日の曲」です。 ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 ※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。 ※このコンテンツは2022年9月22日に出題されました。 出題/解説:中野充浩 イラスト:いともこ 企画:ワイルドフラワーズ ©WILDFLOWERS INC. All rights reserved. ★答え 「15の夜(THE NIGHT)」尾崎豊 1983年12月1日リリース。当時18才になったばかりの尾崎豊のデビューシングル。同日には同曲を収録したファーストアルバム『十七歳の地図』もリリース。 アイドルやシティポップ全盛時代にこの曲を聴いた瞬間、衝撃を受けた少年少女はどれくらいいたことか。「盗んだバイク」「夜の帳の中

    【5 PICS・音楽①】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?
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    wfwf 2022/10/26
    今聴いても熱くなるなぁ。[音楽][イラスト][日本の名曲]
  • 【5 PICS・音楽②】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

    Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ★ヒント 「1970年代、日の曲」です。 ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 ※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。 ※このコンテンツは2022年9月30日に出題されました。 出題/解説:中野充浩 イラスト:いともこ 企画:ワイルドフラワーズ ©WILDFLOWERS INC. All rights reserved. ★答え 「スローバラード」RCサクセション 1976年1月21日、RCサクセションの6枚目のシングルとしてリリース。同年4月21日に発売されたアルバム『シングル・マン』の先行シングル。作詞作曲は忌野清志郎。 八王子の市営グランドの駐車場に調子が悪くなった中古のサニークーペを何とか避難させ、そこで疲れ果てたまま当時の彼女と一夜

    【5 PICS・音楽②】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?
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    wfwf 2022/10/26
    泣けてくる。。。[音楽][イラスト][日本の名曲]
  • 【5 PICS・音楽③】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

    Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ★ヒント 「1980年代、日の曲」です。 ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 ※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。 ※このコンテンツは2022年10月7日に出題されました。 出題/解説:中野充浩 イラスト:いともこ 企画:ワイルドフラワーズ ©WILDFLOWERS INC. All rights reserved. ★答え 「セカンド・ラブ」中森明菜 1982年11月10日、中森明菜の3枚目のシングルとしてリリース。作詞・作曲は来生えつこ・来生たかお。同年5月に「スローモーション」(こちらも来生姉弟による楽曲)でデビューした中森明菜は、続く7月の「少女A」でブレイクを果たす。3枚目も同路線を予定していたが、歌い手としての可能性と表現力を

    【5 PICS・音楽③】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?
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    wfwf 2022/10/26
    この人がステージで歌う姿を観たい。[音楽][イラスト][日本の名曲]
  • 【5 PICS・音楽④】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

    Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 ※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。 ※このコンテンツは2022年10月15日に出題されました。 出題/解説:中野充浩 イラスト:いともこ 企画:ワイルドフラワーズ ©WILDFLOWERS INC. All rights reserved. ★答え 「TRAIN-TRAIN」ザ・ブルーハーツ 「リンダリンダ」「キスしてほしい」に続く、ザ・ブルーハーツのメジャー3枚目のシングルとして1988年11月23日リリース。同日発売のアルバム『TRAIN-TRAIN』にも収録。作詞作曲は真島昌利。 1980年代前半、東京のモッズシーンで人気だった2つのビートバンド、ザ・ブレイカーズの真島昌利とザ・コーツの甲ヒロト

    【5 PICS・音楽④】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?
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    wfwf 2022/10/26
    ブルーハーツ!? [音楽][イラスト][日本の名曲]
  • 【5 PICS・音楽⑤】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?

    Q 5枚の絵であの名曲を表現しました。曲名は何でしょう? まずはノーヒントで挑戦! ※答えは後日↓↓↓に掲載します。 ※これらの絵はあくまでも個人的なイマジネーションであり、聴く人それぞれによって感じ方や見え方は異なります。 ※このコンテンツは2022年10月22日に出題されました。 出題/解説:中野充浩 イラスト:いともこ 企画:ワイルドフラワーズ ©WILDFLOWERS INC. All rights reserved. ★答え 「SWEET 19 BLUES」安室奈美恵 沖縄アクターズスクール出身のダンスアイドルグループSUPER MONKEY’Sで1992年にデビューした安室奈美恵が、ソロ活動をスタートしたのが1995年。この曲は1996年8月21日に7枚目のシングルとしてリリース。同年7月に発売されたセカンドアルバム『SWEET 19 BLUES』のラストナンバーとして収録。作

    【5 PICS・音楽⑤】あの名曲を5枚の絵にしました。曲名は?
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    wfwf 2022/10/26
    安室奈美恵!! [音楽][イラスト][日本の名曲]
  • ハードロックの閃光①〜ヴァン・ヘイレンほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第16回 ハードロック/ヘヴィメタル──ロックの一番分かりやすい部分(カッコイイところ)を音だけでなく、ヴィジュアルやパフォーマンスを駆使して表現してくれるジャンルであり、これをロック体験の入口にする人は多い。いわゆるギターヒーローがいる点も見逃せない。今回はアメリカ勢をセレクト。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから エアロスミス『Rocks』(1976) 1973年デビュー。Voのスティーヴン・タイラーとGのジョー・ペリーを二枚看板として活動し、4枚目となる作でバンドは最初の頂点を迎えた(全米3位)。オープニング「Back in the Saddle」などロッククラシックを収録。この後、薬物に溺れた彼らは長い低迷期に入るが、80年代後半に劇的復活してヒッ

    ハードロックの閃光①〜ヴァン・ヘイレンほか
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    wfwf 2020/03/20
  • ワーキング・ガール〜フェリー通勤で流れるカーリー・サイモンの名曲

    『ワーキング・ガール』(Working Girl/1988) 「時」と「場所」──これは映画のムードを作るための重要な設定だ。「いつの時代の」「どこを舞台にした」話なのか、これを決めておくことは、作り手あるいは観る者にとっても極めて有効に作用する。映画のジャンル問わずに。 特に広大な土地と多種多様な民族・文化を持つアメリカ映画ではこの点をスルーすることはできない。また、公開当時が最新の時代のものであっても、やがて時間の経過とともにこの点が自然と深みを帯びてきたり、思わぬ付加価値をつけてくれることもある。 例えば「ニューヨークが舞台の映画」といえば、あなたは何を思い浮かべるだろう? 1970年代にはウディ・アレン監督『アニー・ホール』(1977)やマーチン・スコセッシ監督の『タクシー・ドライバー』(1976)が強烈な印象を残した。60年代にはヘプバーン主演の『ティファニーで朝を』(1961

    ワーキング・ガール〜フェリー通勤で流れるカーリー・サイモンの名曲
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    wfwf 2020/02/28
  • マンディンゴ〜冒頭に流れるマディ・ウォーターズのブルーズと南部の風景

    『マンディンゴ』(Mandingo/1975) TAP the SCENEでは、これまで黒人たちの悲しみや怒り、苦悩や誇りを描いた映画を多数取り上げてきた。例えば『マルコムX』『ネルソン・マンデラ』『アリ』は人種差別と闘う若き指導者/ヒーローたちの壮絶な生き方が貫かれ、『バード』『Ray/レイ』『ジェームス・ブラウン/最高のソウルを持つ男』といったミュージシャンの伝記映画には黒人差別が拭い切れない影のようにつきまとっていた。 また、『夜の大捜査線』『グリーンブック』『カラーパープル』『ドリーム』などのヒューマンドラマでは白人社会の中で声を上げる黒人の姿が描かれ、70年代のブラックスプロイテーション『スーパーフライ』『黒いジャガー』では黒人が主役となって白人社会の腐敗に切り込んだ。 その流れはジャマイカ映画『ハーダー・ゼイ・カム』『ロッカーズ』のような白人権力者たちの搾取との闘い、あるいは9

    マンディンゴ〜冒頭に流れるマディ・ウォーターズのブルーズと南部の風景
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    wfwf 2020/02/28
  • ポスト・マローンの存在感が増した2019年、17歳のビリー・アイリッシュの衝撃

    「TAP the CHART」第171回〜2019年 まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【2019年のBillboard年間チャート】 ★TOP 10 SINGLES ❶Old Town Road / Lil Nas X Featuring Billy Ray Cyrus ❷Sunflower / Post Malone & Swae Lee ❸Without Me / Halsey ❹Bad Guy / Billie Eilish ❺Wow. / Post Malone ❻Happier / Marshmello & Bastille ❼7 Rings / Ariana Grande ❽Talk / Khalid ❾Sicko Mode / Travis Scott ❿Sucker / Jonas Brothers ★TOP 10 ALBUMS ❶When We

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    wfwf 2020/01/08
  • キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン〜16歳で映画会社の重役になりすましたスピルバーグ

    『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(Catch Me If You Can/2002) 「映画製作に自分の金は注ぎ込むな」──早熟の天才スティーブン・スピルバーグは16歳の時に巨匠ジョン・フォードから忠告されたことを、ハリウッドで仕事するようになってからずっと守り続けることにした。そして30年後、46歳の時に遂に資産1000億円以上を持つビリオネアになった。 自分の金は一切出さない代わりに、作品の所有権は放棄する。しかし作品に対する権利は違う。自分の映画が大ヒットする保証はしないけれども、もし成功した場合は大きな取り分を与えられることを主張するのだ。映画が公開されると興行収入の5〜15%を受け取る。どんなに映画がヒットしなくても必ず金は入ってくる仕組みだ。こうして1993年(46歳)に監督した『ジュラシック・パーク』でスピルバーグが稼いだ金額は驚異の262億円。当時、一映画からこれ

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    wfwf 2019/12/25
  • これが本当の80年代サウンド⑭〜忘れられた洋楽ヒットにもう一度スポットライトを

    これが当の80年代洋楽ヒット・第14回 80年代の洋楽をまとめたネットコンテンツやラジオ番組や雑誌には、いつもお決まりのアーティストやヒット曲だけがラインナップされている。それは同時代のコンピレーションがリリースされても同じこと。今回の企画はそんなありきたりの選曲ではなく、聴くだけで(観るだけで)「ああ! いた!! あった!!」と歓喜するようなアーティストやヒット曲を思いつくままに集めてみた。題して「これが当の80年代サウンド」。そろそろマドンナやマイケル・ジャクソンの呪縛から解放されよう。ドライブや通勤タイム、懐かしの音源探しに活躍すること間違いなし。(選曲/中野充浩) リチャード・マークス「Don’t Mean Nothing」(1987年/全米3位) 1987年からわずか3年の間に、3つのナンバーワン・ヒットと4曲のトップ5ヒットを放ったリチャード・マークス。ライオネル・リッチー

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    wfwf 2019/12/20
  • 卒業〜「結婚式の最中に花嫁を奪う映画」からの脱却

    『卒業』(The Graduate/1967) 『卒業』(The Graduate/1967)を初めて観たのは、1980年代後半頃。レンタルビデオで借りてきたのが最初だったと思う。高校時代にデザイナーの叔父から勧められた『イージー・ライダー』(1969)で衝撃を受けていたにも関わらず、何せ生まれる前の映画であり、観終わってもどこか古臭い感覚を拭い切れなかったのを覚えている。要するに「結婚式の最中に花嫁を奪う映画」「サイモン&ガーファンクルの有名な主題歌が流れる映画」程度の感想しか持てなかったのだ。 しかし大人になるにつれ、それなりの経験を積み、傍らで映画の時代背景や歴史を深掘りしていくうちに、『卒業』の捉え方も次第に変わっていった。そこには目標を失った金持ち青年の喪失感があり、ユダヤ系とWASP系のダブル・ヴィジョンがあり、1967年のアメリカの若者社会のスピリットがあることを知った。こう

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    wfwf 2019/12/20
  • これが本当の80年代サウンド⑬〜忘れられた洋楽ヒットにもう一度スポットライトを

    これが当の80年代洋楽ヒット・第13回 80年代の洋楽をまとめたネットコンテンツやラジオ番組や雑誌には、いつもお決まりのアーティストやヒット曲だけがラインナップされている。それは同時代のコンピレーションがリリースされても同じこと。今回の企画はそんなありきたりの選曲ではなく、聴くだけで(観るだけで)「ああ! いた!! あった!!」と歓喜するようなアーティストやヒット曲を思いつくままに集めてみた。題して「これが当の80年代サウンド」。そろそろマドンナやマイケル・ジャクソンの呪縛から解放されよう。ドライブや通勤タイム、懐かしの音源探しに活躍すること間違いなし。(選曲/中野充浩) ビリー・アイドル「Rebel Yell」(1984年/全米46位) ジェネレーションX解散後、渡米したビリーは1982年にソロデビュー。翌年には相棒のギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスと共作したセカンドが大ヒット

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    wfwf 2019/12/19
  • これが本当の80年代サウンド⑫〜忘れられた洋楽ヒットにもう一度スポットライトを

    これが当の80年代洋楽ヒット・第12回 80年代の洋楽をまとめたネットコンテンツやラジオ番組や雑誌には、いつもお決まりのアーティストやヒット曲だけがラインナップされている。それは同時代のコンピレーションがリリースされても同じこと。今回の企画はそんなありきたりの選曲ではなく、聴くだけで(観るだけで)「ああ! いた!! あった!!」と歓喜するようなアーティストやヒット曲を思いつくままに集めてみた。題して「これが当の80年代サウンド」。そろそろマドンナやマイケル・ジャクソンの呪縛から解放されよう。ドライブや通勤タイム、懐かしの音源探しに活躍すること間違いなし。(選曲/中野充浩) シャカタク「Night Birds」(1982年/全英9位) 1980年代初期、日でも大ブームとなったシャカタク。個人的な話だが、中学生になって仲良くなった音楽一家の友人がいて、彼が『Night Birds』や『I

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    wfwf 2019/12/16
  • 年間映画興行収入ランキング2018年〜『ボヘミアン・ラプソディ』ほか

    「TAP the FLYER」第42回は、2018年の映画興行収入をランキング。 【2018 TOP 20 MOVIES】 *ランキングと金額は「全米Box Office」をもとに作成。 ❶『ブラックパンサー』(Black Panther) $700,059,566 ❷『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(Avengers: Infinity War) $678,815,482 ❸『インクレディブル・ファミリー』(Incredibles 2) $608,581,744 ❹『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom) $417,719,760 ❺『アクアマン』(Aquaman) $335,061,807 ❻『デッドプール2』(Deadpool 2) $324,591,735 ❼『グリンチ』(Dr.Seuss’ The Grinch

    年間映画興行収入ランキング2018年〜『ボヘミアン・ラプソディ』ほか
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    wfwf 2019/12/14
  • グッド・ウィル・ハンティング〜ビート世代の風景を受け継いだガス・ヴァン・サント監督作

    『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(Good Will Hunting/1997) 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(Good Will Hunting/1997)には忘れられないシーンが3つある。 一つはエンドロールに映る真っ直ぐに伸びた一の道。そして西へ向かって走り続ける一台の車。これだけだと何てことのない映像のように思うかもれしない。だが、映画を観ればこれが特別なものに感じる。主人公は今まさに「生きる」ことに歓喜し、自分の殻を破り、住み慣れた町を離れ、「会いたい人」のために移動していくことを選んだのだ。 ジャック・ケルアックの小説『路上/オン・ザ・ロード』の断片のようなこの映像がしばらく頭から離れなかった。今回改めて観ていると、最後に「この映画をウィリアム・S・バロウズとアレン・ギンズバーグに捧ぐ」というクレジットを見つけて、何だか胸が熱くなった。 ビート・ジェネレー

    グッド・ウィル・ハンティング〜ビート世代の風景を受け継いだガス・ヴァン・サント監督作
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    wfwf 2019/12/12
  • 男たちのバラード②〜あの時孤独な心を救ってくれた“至上の一曲”たち

    傷つき疲れ果てた夜。屈辱に覆われた夜。孤独に耐え抜いた夜。辛い過去に囚われた夜。悲しみに暮れた夜。一人で泣いた夜。そして静かに復活を誓った夜……あの時救ってくれた音楽。あの時人知れず耳を傾けた自分だけの音楽。アーティストたちも同じ風景を見つめていたのだろう。題して「男たちのバラード」。この至上の一曲たちを打ちのめされた男たちに捧ぐ。(選曲/中野充浩) ローリング・ストーンズ「If You Really Want to Be My Friend」 1974年の『It’s Only Rock ‘n Roll』に収録された心に染みる1曲。ストーンズのアルバムには必ず1曲はバラードが入っていて、ピアノバラードやカントリーバラードなどそのどれもが表情豊か。これはストーンズ流の至上のソウルバラードであり、孤独な夜を乗り越えるための歌だ。何度聴いても胸が熱くなる。決してベスト盤には入らないが、こんな名曲

    男たちのバラード②〜あの時孤独な心を救ってくれた“至上の一曲”たち
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    wfwf 2019/12/10
  • 男たちのバラード①〜あの時孤独な心を救ってくれた“至上の一曲”たち

    傷つき疲れ果てた夜。屈辱に覆われた夜。孤独に耐え抜いた夜。辛い過去に囚われた夜。悲しみに暮れた夜。一人で泣いた夜。そして静かに復活を誓った夜……あの時救ってくれた音楽。あの時人知れず耳を傾けた自分だけの音楽。アーティストたちも同じ風景を見つめていたのだろう。題して「男たちのバラード」。この至上の一曲たちを打ちのめされた男たちに捧ぐ。(選曲/中野充浩) エリック・クラプトン「River of Tears」 1998年の『Pilgrim』に収録された心に染みる1曲。クラプトンの長いキャリアの中でも、これほどまで哀しみの風景と寄り添うバラードを他に知らない(「Tears in Heaven」と混同注意)。いきなり泣きのギターで奏でられる2分弱のイントロ。その先に広がるのは「涙の川」だ。愛する人を失った時、男は何を想うのか。初めて聴いたのは真夜中の高速道路を走る車の中。偶然流れてきたのがこの曲だっ

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    wfwf 2019/12/09
  • デトロイト・ロック・シティ〜KISSのコンサートが地獄への片道切符だった頃

    『デトロイト・ロック・シティ』(Detroit Rock City/1999) 2019年12月、キッス最後の来日ツアーがスタートする。1977年に最初の来日公演を行って以来、今回で12回目。このラストツアーは集大成的なショウになること必至で、参加できるファンはラッキーだと思う。(*2022年12月に「End Of The Road World Tour」と題して来日公演が決定) キッスといえば、まさにロックンロール・サーカスとでもいうべき計算し尽くされたステージパフォーマンスが有名。派手なメイクや衣装で装ったメンバーたちが動き回り(しかも時には火を放ち)、完璧な演奏をしながらファンを長時間楽しませてくれる姿は、はっきり言って驚異的。 「キッスアーミー」と呼ばれる熱狂的なファンは、レコードやCD、DVDや書籍はもちろんのこと、キャラクターグッズの収集にも余念がない。1970年代前半、キッス

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    wfwf 2019/12/09
  • これが本当の80年代サウンド⑪〜忘れられた洋楽ヒットにもう一度スポットライトを

    これが当の80年代洋楽ヒット・第11回 80年代の洋楽をまとめたネットコンテンツやラジオ番組や雑誌には、いつもお決まりのアーティストやヒット曲だけがラインナップされている。それは同時代のコンピレーションがリリースされても同じこと。今回の企画はそんなありきたりの選曲ではなく、聴くだけで(観るだけで)「ああ! いた!! あった!!」と歓喜するようなアーティストやヒット曲を思いつくままに集めてみた。題して「これが当の80年代サウンド」。そろそろマドンナやマイケル・ジャクソンの呪縛から解放されよう。ドライブや通勤タイム、懐かしの音源探しに活躍すること間違いなし。(選曲/中野充浩) ロクセット「Dangerous」(1989年/全米2位) スウェーデン出身の二人組(ペール・ゲッスルとマリー・フレデリクソン)。ロクセットの隠れファンは多いと信じている派だが、さすがに最近は話題にも上がらない。FMか

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    wfwf 2019/12/07