世界で最も影響力のあるスターの一人、テイラー・スウィフトがカントリー歌手だという事実。東京でも渋谷や原宿あたりに行けば、彼女のファッションやヘアメイクを真似る「テイラー女子」を多数見かけることができる。こんなこと、数年前までなら考えられなかったことだ。 あるいはカントリー界のスーパースター、ガース・ブルックスがエルヴィス・プレスリーと同じだけ本国でCD/レコード枚数を売り上げていること。シャニア・トゥエインのアルバムは女性アーティストの中で最も高いセールスを誇っていることもまた事実。 日本でカントリー・ミュージックの動向を追いかけている人は正直多くない。しかし、アメリカやカナダでは最も人気のある音楽ジャンルとして確立されているカントリーは、そのへんのロックやヒップホップやクラブ系より格段にクールで心地良くて、しかもヴィジュアル性も高い。 「馬にまたがって西部開拓」みたいな昔のハリウッドが都
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