2011年7月21日のブックマーク (2件)

  • 放射能に効く「7つの民間療法」を専門家が一刀両断 | 日刊SPA!

    黒毛和牛から規定値を遥かに上回る放射性セシウムが検出されるなど、まだまだ収束の気配がない放射能汚染問題。そんななか、「放射能に効き目アリ!」を謳う民間療法が続々と登場。 発売中の週刊SPA!7/26号「放射能に効く民間療法の大爆笑」では、似非科学に批判的なブログをつづる内科医のNATROM氏と、大阪大学准教授で科学技術社会論が専門の平川秀幸准教授に、以下の民間療法にいかなる“効果”があるのか、検証してもらった。 ■米のとぎ汁を数日間寝かせて発酵させ、乳酸菌が繁殖したら噴霧して吸引という療法 ■“水分を控えて塩を多めにとるべき”という主張 ■“放射性ヨウ素を排出する”スピルリナやクロレラ、“体内のセシウムを減らす”りんごペクチンなどサプリメントを摂取 ■EM菌(有用微生物群)を配合した飲料水「EM・X GOLD」を飲めば体内の放射性物質が排出 ■エビオス錠やビールが効く ■梅干し、玄米など

    wh_cm
    wh_cm 2011/07/21
    これの数号後には、うさん臭い健康記事が載ってしまうことでありましょうか。
  • 東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液などのDNA鑑定を行った結果、精液は同受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が殺害現場に残された体毛と一致したことがわかった。 「(マイナリ受刑者以外の)第三者が被害者と現場の部屋に入ったとは考えがたい」とした確定判決に誤りがあった可能性を示す新たな事実で、再審開始の公算が出てきた。 この事件でマイナリ受刑者は捜査段階から一貫して犯行を否認。同受刑者が犯人であることを直接示す証拠はなく、検察側は状況証拠を積み上げて起訴した。 2000年4月の1審・東京地裁判決は「被害者が第三者と現場にいた可能性も否定できない」として無罪としたが、同年12月の2審・東

    wh_cm
    wh_cm 2011/07/21
    これも酷い冤罪だったということに。状況証拠の積み重ねで有罪判決だせる土壌はこの一件では済まないんだろうけどなあ。