コンサルタント、という仕事は、初対面の、様々な人と話すことが必要な職業です。 しかし、不特定多数を相手にする接客業(例えばホテルや飲食店)が接客する相手を自由に選ぶことができないように、コンサルタントも大体において「話をしなければならない人」は、自分で選べません。 どんな嫌味な人であっても。 どんなに話を聞かない人でも。 どんなにワガママな人でも。 「その人に合わせた対応」を、その場で考えて行う必要があります。 しかし、私が個人的に苦手だったのは、上のような人々ではありませんでした。 正直なところ、話を聞かなかったり、ワガママであったりする人でも、「接し方」のコツさえわかってしまえば、対して困ることはありません。 それよりもずっと難しいのが「賢い人たち」と話すことです。 賢い人は、怖い 「本当に賢い人」に接したことはあるでしょうか。 別に「IQが高い」とか、「勉強ができる」とか、そういった

