2009年5月3日のブックマーク (1件)

  • アーティストトーク「マーティン・クリード」 | 青い日記帳 

    森美術館で開催中の「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」パブリックプログラムアーティストトークに参加して来ました。(4月26日) 1993年度ターナー賞受賞者レイチェル・ホワイトリード氏のお話はこちらにざっとまとめてあります。今日は2001年度受賞者であるマーティン・クリード氏のお話を簡単に。マーティン・クリード 1990年、ロンドン大学スレード美術学校卒業。 1990年代より《作品79:こねて、丸めて壁に押し付けたブル・タック》(1993年)や《作品88:クシャクシャに丸めたA4用紙》(1995年)など、日常にあるものを素材にした作品を制作。2001年ターナー賞受賞。 何もない展示室で明かりがついたり消えたりする《作品227:ライトが点いたり消えたり》は、従来の展示概念への挑戦ともいえる作品で話題を呼んだ。国際的に数多くの作品を発表し、2004年には水戸芸術館現代美術ギャラリーでの「カ