ブックマーク / usurabaka.exblog.jp (8)

  • やる気 | 清野のブログ

    この人よりかは、やる気があるぞ! 明日は友人と関東屈指のドヤ街、山谷に行く予定。 そこで夕方から路上で飲んだ暮れて、夜はドヤに泊まるのだ。 三年前の年末にもドヤに泊まったけど、その時は

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  • 清野のブログ : 知らない爺さん~その後~

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。覚えてますか? 以前取り上げた、知らない爺さんを。 カレーの件で揉めに揉めた、あの知らない爺さんを。 ついにべましたよ、カレー。 コンビニで買ったカレーですが、 一緒にべれて大満足です。 そして酔いつぶれた知らない爺さんの携帯をそっと手に取り、 アドレス帳から俺の名を消しました。 午前中の着信地獄からは、これで解放されるだろう。 さらば知らない爺さん。 愛してたぜ。 覚えてますか? 以前取り上げた、超・知らない爺さんを。 14歳の娘さんに逃げられた、超・知らない爺さんを。 14歳の娘さんからの悲しい置き手紙を 俺に見せてくれた、あの超・知らない爺さんを。 俺は忘れました。

  • 本日のおじさん・7 | 清野のブログ

    日のおじさんは、自転車を傾けているこちらの方。 ここのブログでは触れた事ありませんが、 HPやケータイ漫画では何度か登場済みの スナック『ナイトレストラン』のマスターです。 齢73歳。 この自転車をどうするつもりなのか?

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  • 赤羽の母(後編) | 清野のブログ

    〝赤羽の母〟と対面した俺。 彼女の、全てを見透かすかのような、 鋭い眼光が突き刺さる。 母「今日は何を聞きにきたの?」 俺「えっと・・・じゃあ仕事がうまくいくかどうか 占ってもらえますか?」 母「なあに?」 俺「いや、だから仕事について・・」 母「え?」 俺「仕事!!!」 母「は??」 俺「??」 母「耳が遠いんで、もっと大きな声で話してくれるかい!!!」 耳の遠い占い師!! 赤羽ノリだ!!! この瞬間、俺は自分の未来よりも、 このおばちゃんの過去を知りたい衝動に駆られてしまった。 どんな人生を歩み、どうして赤羽で占いをやるに至ったのか。 その全てを根掘り葉掘り聞き出してやった。 普段、人のプライベートな話を聞くのが〝赤羽の母〟の仕事。 自分のプライベートな話を聞いてもらえたのがやたら嬉しかったのか、 すごい勢いで自らの人生を語り始めた。 その語りっぷりは、写真の表情からもお察し頂けたかと

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  • 本日の赤羽駅 | 清野のブログ

    清野のTwitter 清野にメール seinotooru1980@gmail.com 清野の↓ *『東京都北区赤羽』第8巻 *『東京都北区以外の話』 『東京都北区赤羽』 第7巻 『東京都北区赤羽』 第6巻 『東京都北区赤羽』 第5巻 『東京都北区赤羽』 第4巻 『東京都北区赤羽』 第3巻 『東京都北区赤羽』 第2巻 『東京都北区赤羽』 第1巻 『バカ男子』 短変集"ガードレールと少女" *『東京都北区赤羽』 ↓ケータイ配信QRコード

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  • あの頃俺は、人にどう見られていたのか | 清野のブログ

    この中には、中学卒業時にもらった、クラスメイト達からの 別れの言葉が書かれた手紙が詰まっている。 15年ぶりに読み返してみた。 当時の俺が、クラスメイトからどういう目で見られていたのか、 手に取るように分かった。 いや、正直、あまり分かりたくなかった。 こんな風に思われていただなんて・・・。 こんな風に思われていたということだろうか。 中学校時代の級友で、未だに仲の良い友人といったら、山君くらいだし、 いや、山君とは金の貸し借りだけの関係なので、 仲の良い友人とはちょっと違う気がする・・・ 山君①http://usurabaka.exblog.jp/7941591/ 山君②http://usurabaka.exblog.jp/8901162/ 山君③http://usurabaka.exblog.jp/8935680/ そうか、中学校時代、俺はあまり好かれていなかったのだな! ま

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  • 本日のおじさん・5 | 清野のブログ

    久しぶりに赤羽を訪ねてくれた友人を駅で見送り、 さあ俺も帰ろうかなと思った、その刹那。 「おーーいっ」 「おーーーーーーーーーーいっ」 後ろから、狂気をまとった声がした。 声は、明らかに俺に向けられている。 恐る恐る振り返ると、そこには・・・

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  • 清野のブログ : ヤングサンデーと前田氏

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。今日発売の週刊ヤングサンデーに読切描かせてもらいました。 昔の作品に比べたらかなり丸い作品ではございますが、 興味のある方は読んで下さいまし。 このヤングサンデーの担当編集さんが、実に個性的な男なので、 ちょいと彼とのエピソードをご紹介しようと思う。 担当編集前田氏。27才。 最初にこの男と出会ったのは、今から3年程前。 当時の俺は、今以上にパッとせず、漫画に対するやる気も 今より7・4倍も無かった。(当社比) ぶっちゃけると、編集者という生き物と一緒に仕事をするのに嫌気が差していたのだ。 言ってる事は矛盾してるし、時間にはルーズだし、約束はすぐ忘れるし、 ネーム預けても返事よこさないし。嗚呼、完全なる編集者不信。 「もう漫画家はいいや。就職して働いて団地で孤独死しよう!」

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