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2007年10月4日のブックマーク (3件)

  • ここで逃げたら男じゃねぇと思ったよ。

    http://anond.hatelabo.jp/20070929212941 俺なんてその状況で来年結婚する予定だぜ。 5年も付き合って、5年も相手の時間を潰させてしまったという罪悪感と責任感から、とても別れられない。 今から新しい奴探せと言っても30過ぎちゃうからな、子供作るならなおさらかわいそう。 それに彼女はかなり不細工だ、はっきりいってこのチャンスを逃したら結婚できないだろうな 事実俺が始めての男だし。 彼女は友達が次々に結婚していて、自分もすぐにでも結婚したいと思ってるらしい。 それに相手は俺を心の底から愛してるのを感じる。とくに性格的欠点もなく、致命的な価値観の違いもない。 2年前くらいから、決定的な不祥事や大喧嘩がないかなといつも機会をうかがってたけど、なかった。 そしてあなたのように俺は毎日、ここで逃げたらどうかというささやきに耐えている。 町を歩けば女がたくさん、こんな

    ここで逃げたら男じゃねぇと思ったよ。
    white_cake
    white_cake 2007/10/04
    明確な「恋愛」の定義があるからこそ、そこに外れた関係に違和感があるのか?「可哀想だた惚れたてことよ」とかゆー言葉もあるんだぜ?
  • いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -

    いま目の前で仔が死んでいく様子を見て悲しいと思ったり、ディアボロの大冒険をやって楽しいと感じたり、揚げ足取り議論を見てキモいと思ったりすることがすくなからずある。 特にネガティブな感情の「キモい」あたりは、キモいと思うおれがキモいんだキモいとか思っちゃいけないんだこんな感情消さないといけないんだなんてことになりがちで、ただそうやって感情を押し込めて論理やらなにやらで自己解決に走るとたいていあとがつらい。 そうじゃない。キモいという感情は物でそれは疑っちゃいけないものなのだ。 ただし、そのキモいという感情を生み出した心のルールがどうやって自分に組み込まれたのか、そこは疑ってよいのだと思う。 その「疑うための道具」の一つが創作なのだと思う。とりわけSFはもっとも使い勝手のよい道具だと思う。*1 私がSF(っぽい)創作を書くのが好きな理由はそこです。 *1:SFとか創作とか言わなくても、思考

    いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -
    white_cake
    white_cake 2007/10/04
    もともとオーシマさんを尊敬していたのだけれども、更に尊敬の念が深まりましたこの文章。
  • みやきち日記 - その論理の「隠された前提」を見抜け - 『13歳からの論理ノート』(小野田博一、PHP研究所)感想

    『13歳からの論理ノート』(小野田博一、PHP研究所)というを最近読みました。論理的に考えるためのポイントが明快に書かれており、たいへん役に立つだったのですが、特に印象深かったのは以下の部分。「日常的に見られる変な論理は、多くの場合、隠されている前提が変なのだ」という趣旨の話の一部分です。 省略されるものは「当然のこと」だけではありません。 当然ではないにもかかわらず前提が省略されるとき――それはどんなときでしょう? それはごまかすときです。読み手・聞き手にとって当然でない前提は、明言すると、それが怪しい前提(読み手・書き手の同意が得られない前提)であることがバレてしまうため、それは隠される(明言されない)のです。 このタイプの省略は、意識的に行われもし、無意識に行われもします(無意識のことが多いでしょう)。 このタイプの省略の典型例を挙げましょう。 【例】 「歩きタバコは不快である。

    みやきち日記 - その論理の「隠された前提」を見抜け - 『13歳からの論理ノート』(小野田博一、PHP研究所)感想