たとえばアメリカなんかは自由の国と謳われているものの、創作物の表現に関する規制の規則はすごく強いわけです。それは何故かというと、私が以前このブログで言ったような、「サバゲーを見て本物の銃で参戦するアホ」な人間が、アメリカには洒落にならないほどたくさんいるからです。アメリカのアーティストのPVが「ポリティカルコレクトネス版」と「オリジナル版」の2つに分かれている(酷いときは3つに分かれている)のは、アメリカではそのような対策をしないと国内の無数のアホを管理できない、という事情があるのです。 インターネットはここ十数年でとても進化しました。ディジタル技術も驚くほど進歩しました。3DCGの技術も驚くほど進化しています。自由の国とは謳われているものの、さまざまな規範の強いアメリカに住む、モテない男性、パートナーの居ない男性、小児性愛等の現実では実現不可能な性的欲求を持つ男性というものは、現代の高度
2014-10-27 サークルクラッシャーから身を守る、3つの予防法 サークルクラッシャー関連 あなたが男しかいない10人程度のサークルに属している、これまでの人生で彼女のいた経験のない20歳そこそこの男(若干オタクで、ニチアサをTwitterで実況したり、ゲーセンで音ゲーをしていたり、チェックシャツを愛用していたりする)だと仮定する。 これまで同じようなスペックの男友達と、サークルで楽しい日々を過ごしていたのだが、ある日突然、まるで嵐かの如く女の子が来訪した。うまく喋れないままに横目で眺めていると、気づいたらいつもの居酒屋で行われるサークルの飲み会で彼女がすぐ隣に座っていた、とする。 彼女は決してとびっきりの美少女というわけではないが、にこにこと笑顔で話しかけてくれ、どうにも一緒にいると気分が良い。おまけに帰り道ふたりで歩いていると、連絡先を交換したいと恥ずかしそうに告げられた。 これま
今、日本、いや世界中が新自由主義によるギスギスや食料不足、地球温暖化などで限りなく限界に近いのは間違いないはずだ。どうしようもないありとあらゆる格差や貧困、苦しみに喘いでいる人はどんどんインクリーズしているだろう。ぼくもどうしようもない格差にがっかりしながらこの世を生きる人間である。そのように苦しんでいるありとあらゆる人間たちを救えるのはキリスト教や仏教、イスラム教、どうしようもない神道、都内に立派な会館や神殿を持つ新興宗教など既存の宗教ではない。僕が提唱する「可愛い女の子になれる教」である。死んだら、死後の世界では貴方達はみんな美少女になっているのだ。みんな美少女になり思いのまま死後の世界を過ごせる。既存宗教は自殺者に優しくない。それは自殺する人間が増えると、支配者は搾取できる人間を減らすことになるからだ。結局、既存の宗教というのは人々を支配する道具であることが殆どだ。しかし、この僕が提
http://anond.hatelabo.jp/20141027180805 こういうのが本当に嫌いだ。「美少女になりたい」には何かこうある種のナルシズムと自虐的なネタ感が混じり合っててそのヘラヘラした自意識たるやクソうざい。随分恥ずかしいこと言ってない?既に自分が美少女になってるような気でそういうこと言ってない?みたいな。何よりこれ大槻ゲンヂも言ってたとか既に紋切り型じゃんっていうか格好つけてクリシェとか言うのすら既視感があって嫌なんだけどこういうやたら古くから繰り返されるネタが全然面白いと思えないと結構辛いんだよ。正直こういう生真面目なこと言うと馬鹿にされるだろうけど美少女になれればハッピーとかあるいは美少女になって美少女の日常や悩みや感傷を体験したいとか美少女馬鹿にしすぎだしそもそも人間とか人生をなめてるしっていうかそれ美少女の前で言えるの?みたいな。いや別に自分も美少女になんて興
米国での「尊厳死」という言葉の意味合いは、日本とは異なる。日本では「過剰な医療を施さない」「痛みで苦しませない」というニュアンスが強いが、米国の「尊厳死」とは、医師や専門家の幇助を受けて自殺する「安楽死」を指すことが多くなってきている。 今月の初め、ある動画がネット上で公開された。米国オレゴン州在住の29歳の女性が「尊厳死」を選ぶに至った過程を告白したものだ。いわば安楽死を予告するこの動画は大きな注目を集め、すでに300万人以上が動画にアクセスした。 ブリッタニー・メイナードさんは、進行性の早い脳腫瘍により、医師より「余命半年」と宣告された。死ぬまでの期間が激痛との戦いとなり、間もなく完全介護が必要になることを彼女は知る。 ブリッタニーさんは、昨年結婚したばかりだった。病気を発症したのは結婚後。彼女がこれまでの経過と闘病の様子を説明する画面の背景には、まぶしいほどの笑顔を見せる結婚式の写真
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