アルミをハンマーでたたいて曲面をつくり出す「打ち出し板金技能」で、新幹線の先頭部分を作っている山口県下松市の板金加工会社「山下工業所」(山下竜登社長)が、マグネシウム合金によるバイオリンを製作、26日公開した。 同社の技術力をPRするための「日本初の試み」で、11月4日から東京ビッグサイト(東京都)で開かれる中小企業総合展で展示される。 同社は、これまでアルミ製バイオリンも作っているが、重さが木製の2倍ほどあり、演奏には不向きだった。このため、アルミの3分の2の比重のマグネシウム合金を使い軽量化を図ろうと、7月に製作に着手。ハンマーで胴体の曲線などを作り出し、板の厚さもアルミの1・6ミリに対し1ミリにまで薄くするなどし、木製と変わらない539グラムのバイオリンを完成させた。 この日、同社で演奏を披露した山口県周南市のバイオリン奏者、三好真樹子さん(29)は「アルミのバイオリンよりも軽くて、
本日は遙か多摩川向こうの某大学付属博物館まで赴き、某調査仕事をしてまいりました。来週もいっぱい通わにゃならならんのだけど。流石に遠いなぁ。 んで、こういう専門博物館というところには、どういうわけか知らないけど、他の博物館や美術館、資料館などのチラシがいっぱい張ってある場所があるもんなんですな。で、仕事の合間にボーッと眺めてたら、へえええ、っと驚くチラシがありました。これ。 http://www.gakkihaku.jp/poster/image/lecture_093baryton.pdf PDFファイルなんで、ダメな方もいらっしゃるかしら。ちっちゃくて見にくいかもしれませんが。 浜松の楽器博物館で、11月16日の月曜日に、バリトンの演奏会があるようです。 バリトン、っても、歌手じゃないよ。チェロというか、ガンバにゴッソリ共鳴弦を張ったような楽器です。実際には触らない弦がいっぱいあるんだけ
皆さまこんにちは! 梅から雪柳、桜へと咲いていくこの季節最高だよねと思いながら、 それが終わった後の毛虫発生に今から恐怖しかない ルシアー駒木です 今回は久々ゴールデンギターの話題! さて皆さま ゴールデンギターの事はもちろんご存じですよね! こちらの公式記事もオススメ↓ 実はこのゴールデンギター、結構意図的なサウンドメイクをしていました。 マハさんがHistoryを長く使って下さっている事もあって、「らしさ」を全開に尖らせたというか、他のギターとある意味で対極に持っていく感じ。 ちなみに、ですが、皆さんこちらの拙著はご存じでしょうか?? こちらの本で今回の改造内容の根幹になるような理屈を解説しているので、もし詳しく知りたいという方はご一読いただければと思いますが、ゴールデンギターはパーツの選択などもすべて「音の為に」選択していました。 塗装もウレタンを使って少し厚めの仕上げ。ボディの振動
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