●東京国際フォーラムで「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2009記者発表。ようやく公に演目&出演者が発表された。これ書いてる現時点ではまだ載ってないけど、すぐに公式サイトでも発表されるはず。 ●今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」。で、改めてスケジュール表を見ると、出演者がとても豪華で、密度が濃い。特に古楽系のアーティスト。ビオンディとエウロパ・ガランテ、ピエール・アンタイとル・コンセール・フランセ、ヒューゴ・レーヌとマレ・サンフォニー、ベルリン古楽アカデミー、フィリップ・ピエルロとリチェルカール・コンソート、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン、スキップ・センペ、寺神戸亮(スパッラも弾きます)等々、これだけでもう立派なバロックの音楽祭ができるじゃないかっていう陣容。 ●でももちろんモダン楽器系のアーティストもたくさんいて、たとえば「ピアノで弾くバッハ」という視点で見てもかなり魅力