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2010年11月25日のブックマーク (4件)

  • 啓蒙の届かないところでの差別 - OAF

    どうやら母自身には差別をする気持ちはないのだが 世間からの風当たりを考えてそのような人達と結婚して欲しくない、という考えだそうだ。 いや、差別を容認する姿勢こそ"差別"だと思うんだけど… 「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」 この増田を読んでちょっと思ったこと。 差別はいけない、というのは彼女の言うとおり、教育/啓蒙の問題で、重要なのはこの啓蒙は個人に対して訴えるということだ。 誰でも差別は良くないと考える。だが考えるのは自分だけか? 増田は自分で考えている、だが母は自分のことではなく増田のことを考えている。 増田のことを考えるのは増田だけではない。 啓蒙はこれをうまく説明できない。多分、啓蒙はあくまで"他人と切れて完結した個人"に対してのみ訴えるからだ。自分が自分自身に対してのみ責任を持って考えるときに役に立つものだ。 母が自分のことでなく他人(娘)のことについて、彼女に成り代わって

    啓蒙の届かないところでの差別 - OAF
    white_rose
    white_rose 2010/11/25
    本題とは違うけど→"この種の差別の告発は、常に子(娘・息子)から行われる。彼らがより啓蒙されているからではなく、子から見て親は社会規範としてあるからにすぎない。"
  • アートで生きていくと決めた君のために。

    やぁ、元気かな。全国数百万人の「アートでいたい」みなさん。 今回はその中でもひときわ業の深い「アートでう」と心に決めてしまった人達にアドバイスだよー。 ちなみに私はアートでっている(とはいえ、ファイン・アートではないが)人である。っている、というのは三えているという意味であって「儲かっている」という意味ではない。それでも尚生きていくためのアドバイスだと思ってね。 ちなみに、このエントリで対象にするのは大学生活(あるいはそれに順ずるモラトリアム期間)のうちにそれなりの結果が出ていて 「それでべていく」には不安が残るけれど、業界的にはそこそこの評価のあるアマチュアを対象とするよ。 なにかの賞を取ってたりとかそういうね。そこにたどり着けてない皆さんはがんばってそこまで行こう。大丈夫、その先の方がそこまでよりも大分辛いから。大抵の人は気でやればそこまで行くよ! ①嫁(ダンナ) 基

    アートで生きていくと決めた君のために。
  • 自分は要領が悪いなぁと思う

    とある男性は、 自分から聞いた専門外の知識を さも自分は詳しいかのように言い、仕事を取っている。 とある女性は、 「気になっている」と言いながら 不倫、二股を同時に行い、一番お金を持っている人と結婚結婚報告をしてきたりする。 接点のない赤の他人がする分には何とも思わないのだけれど 自分の身近な人たちが要領よくやっている事が透けて見えてしまうと なんかがっかりする。 上手くやっている事に対する一種の妬みなんだろうね。 じゃぁ「自分も要領よくやるか」と思ったりするができない。 出来事に対して瞬時に対応できるほど頭の回転が遅い、というのもあるけれど、 不器用なんだよね。変な所に極端というか。 臆病ってのもあるかもしれない。 上記のような人たちとは馬が合わないので 連絡を取らないor出来るだけ接点を無くし 相手への妬みで自分がにならないようにしてきた。 バカ正直は損する世の中に ますます加速

    自分は要領が悪いなぁと思う
    white_rose
    white_rose 2010/11/25
    なんという私。/バカ正直が褒められ認められるのはフィクションの中だけだと思う。
  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

    本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
    white_rose
    white_rose 2010/11/25
    7ヶ月でこれはすごい。