© 2012 Blind Spot Pictures, 27 Film Productions, New Holland Pictures
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イスラム諸国で反米抗議行動を引き起こした映像作品「無邪気なイスラム教徒」の制作者が、エジプトに伝わるキリスト教の一派コプト教徒の男性であることが13日分かった。AP通信が米司法当局の調べとして報じた。 男性は米カリフォルニア州在住のナクラ・バスリ・ナクラ氏(55)で、エジプト系とみられる。当初、ユダヤ系米国人のサム・バシルと名乗る男性が米メディアの電話取材で制作者を自称し「イスラム教が憎悪に満ちた宗教であることを示すための作品」などと述べていた。ナクラ氏が身元を偽っていた疑いがある。 映像は昨年夏に同州内で撮影された。米メディアによると、出演者は制作段階で預言者ムハンマドやイスラム教を侮辱する内容とは知らされず、題名も「砂漠の戦士」だったと主張。撮影後にせりふが吹き替えられたと訴えている。(共同)
9月11日、リビア東部ベンガジの米領事館が武装集団に襲撃され、駐リビア米大使のクリストファー・スティーブンスと大使館職員3人が殺害された。エジプトの首都カイロでも同じ日、米大使館の国旗が焼かれる事件が起きた。 引き金となったのは、イスラム教の預言者ムハンマドを揶揄する内容のアメリカ映画。大使殺害の数日前からイスラム圏の各地で映画に抗議するデモが勃発しており、怒りの炎は事件後もチュニジアやモロッコ、スーダンなどに次々に飛び火している。 問題の映画を製作したのは、「サム・バシル」と名乗る自称イスラエル系アメリカ人の不動産開発業者。彼はイスラム教の偽善ぶりに注目を集めるために映画を作ったと主張している。 だが、この男の素性は謎だらけだ。領事館襲撃を受けて姿を消した後も電話で多くのメディアの取材に応じているが、その情報は矛盾に満ちている。ウォール・ストリート・ジャーナルには自分は52歳だと話し、A
アグネス・ラムの写真集が売り出されるのだそうだ。 値段は3990円。 ん? アグネス・ラムを知らない? たしかに、40歳より年少の皆さんは、名前を聞いたことがないかもしれない。 簡単に説明しておく。アグネス・ラムは、1970年代に一世を風靡したグラビアアイドルの元祖みたいな人だ。CMや雑誌の表紙や電車の中吊りに、一時期は、顔を見ない日がないほどメディアに大量露出していたものだ。 もっとも高校生だった私たちが見ていたのは必ずしも顔だけではなかった。というのも、彼女は、多くの場合、水着姿で登場していたからで……と、これ以上の解説は野暮だ。やめておく。どうせ言葉では説明できない。 詳しくはウィキペディアを読んだうえで、Googleの画像検索でもひとあたり眺めてみてください。会社にいるなら後ろに気をつけて。 ……と、精一杯親切に紹介してみたところで、おそらく、アグネスをはじめて見る人たちは誤解をし
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