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ブックマーク / tgiw.info (3)

  • 『アグリコラ:牧場の動物たち』日本語版、11月上旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは11月上旬、名作農業ゲーム『アグリコラ』を2人だけで手軽に楽しめる『アグリコラ:牧場の動物たち(Agricola – Die Bauern und das liebe Vieh)』を日語版で発売する。2人専用、12歳以上、30分、3,990円。 2007年秋にドイツで発売されて以来、世界中のゲーマーを虜にしつづけ、今やボードゲームの新しいスタンダードとなった『アグリコラ』。拡張やデッキが数多く発売されているが、単体で短時間で遊べる2人用ゲームが今年登場した。 プレイヤーは農夫となって羊、猪、牛、馬を飼育する。3人の働き手に手伝ってもらい、動物たちを農場で飼ったり、厩を作ったり、柵で囲んで牧場を作ったり、農場を広げたりしていく。厩は家畜小屋に、住居は木骨造りの家に改築できる。毎ラウンド、働き手はそれぞれ1アクションずつ行うが、どのアクションが選べるかは全て、ゲームボード上に

    『アグリコラ:牧場の動物たち』日本語版、11月上旬発売 – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2012春、参加者新記録 – Table Games in the World

    国内最大のボードゲームイベントであるゲームマーケットが5月13日(日)、東京・浅草の台東館で開かれ3700名が参加した。出展者191団体とともに過去最高記録。 昨年のゲームマーケットは春・秋ともに3000人で、2割以上増加したことになる。一昨年の2200人と比べれば7割以上の増加。ボードゲーム愛好者の急増を物語る。 ゲームマーケットでは、出展者がめいめいに輸入ボードゲーム、国産同人・小出版社のボードゲーム、中古ボードゲーム同人誌・アクセサリなどを展示即売する。今年は特に国産同人・小出版社の発表が盛んで、100タイトル近い新作が発表された。その多くは小部数製作で、売り切れ後の再販予定もないため、ここでしか手に入らないものばかり。参加者は前情報を調べるなどしてお気に入りの作品を求めていた。 販売だけでなく、各ブースの体験卓、NPOゆうもあによるこどもゲームコーナー、6階に新設されたフリープレ

    ゲームマーケット2012春、参加者新記録 – Table Games in the World
  • ルプスブルク(Lupusburg) – Table Games in the World

    村人の思惑も絡み合い 『タブラの狼(汝は人狼なりや?)』は傑作コミュニケーションゲームだが、9人以上でないと遊べない。仙台・遊友会のように毎回恒例になっているところは少なく、遊びたいけど遊べないという人も多いのではないだろうか。そんな望みを叶えてくれるのがこの作品。4人いれば遊ぶことができる。 まず、ゲームマスターはいない。合図をする人はいるが、狼の犠牲になる村人は、テーブル中央にある狼の指タイルで指される。目を閉じている間に、テーブルに円形に並んだ村人カードのどこかを指しているのだ。この静かな仕掛けが恐怖感を出していてなかなかよい。 それから、各プレイヤーは2人の村人を担当する。6人で遊ぶなら12人の村人が登場するというわけだ。村人が住んでいる家は金庫ありとなしのどちらかで、人狼は必ず金庫なしの家に住んでいる。これが推理の手がかりになる。 家に金庫があるかどうかを調べるのは「泥棒」という

    ルプスブルク(Lupusburg) – Table Games in the World
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