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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (13)

  • カギ括弧の意味について:ekken

    「カギ括弧で括られた語句は、何か特別な意味がある」というのは世間一般の常識か、という話。 『 (愚痴)頼むからさー……鍵括弧付きで言葉を使ってる時は、その鍵括弧が特別な意味持っていることを前提において読んでくれないかなぁ……現代文読解の基礎じゃん…… — あままこ※現在のんびり中さん (@amamako)9月 19, 2012 上記のツイートに対して、はてなブックマークにて、僕も「特別な意味」を持たせるためにカギ括弧を使うことはあるけれど、それはどっちかというと個人のローカルルールで、決して一般的な表現の常識とはなっていないと思う とコメントしたところ、何が気に障ったのか、えらくご立腹のご様子。 特別揶揄や罵倒が込められているわけでもない僕のコメントの、なにがイケなかったんだろう? id:ekken氏が(おそらく僕を貶めるためにそのような嘘をついているのでしょうが)そのような嘘をつくことは

  • はちま叩きの人にたんぶらーはいないよね? (確認):ekken

    かなり以前から「はちま起稿」なるブログが、多くの人から嫌われている事を認識しているのだけども、自分はあまり「はちま起稿」を読んだことがないので、直接言及することは避けてきた。 念のため確認したら(はてなブックマーク - ekken!? - blog.esuteru.com)4回ほどブックマークにてコメントしていたが、はてブユーザーの間で話題になる事が多い割には、自分にとっては関心度の低いブログなんだろう。 しかし以前から「はちま起稿」が、他のブログ運営者と揉め事を起こしていて、そのほとんどが「はちま起稿」側に問題がある、という事は認識している。 ……ということを踏まえた上で。 はてなブックマーク - 日々是遊戯:「はちま」「オレ的」の転載に怒り 個人ゲームブログからも「転載やめて」の声 - ねとらぼ 例によって「はちま起稿」運営者による他サイトからの無断転載に、怒りの声が上がっているわけだ

  • リンク無しトラックバック拒否でスパムはかなり防げるのだけど:ekken

    ex - はてなのトラックバックスパム対策 リンク先の趣旨とはあまり関係がないのだけど、これを読んで普段からトラックバックに関して思っていることなどを。 そんなに遠くない将来、リンクのないトラックバックを弾くスパム対策も意味のない時代が到来するとは思うのだけど(検索をかけてヒットしたブログのリンクを生成するスパムトラックバックツールは、既に存在するようだけど、現時点ではメジャーな存在とは言い難い)、現段階では非常に有効な方法だとは思う。 それなのに、こうした機能を有しているブログサービスユーザーがこれを利用せずに、スパムトラックバックがウザイ! という人が多いのはちょっと疑問を感じる。 リンクがなくとも有益なトラックバックはあるから、それを拒否する設定にしたくない、というのはわかるのだけど、有益なトラックバックか否かを判定するのはプログラム的にはかなり困難ではないかと思う。無論、リンクがあ

  • 「ネット上の嫌いな人」との付き合いかた:ekken

    誰だって一人や二人、どうしてもウマの合わない嫌いな人がいるものさ、にんげんだもの 。 正直、僕も嫌いなブロガーが何人もいたりするわけですが、そのほとんどが「嫌い」という理由だけですべての関わりを絶つのはもったいない人である、と考えています。 ですから、RSSリーダーに登録して積極的に読む、ということはしないものの、(ネット上の)知人が言及していたり、はてなブックマークの「お気に入り」で見かけた時は、極力「嫌いな奴の文章」という先入観を排除して読むことが多いですね。 そうすることで、それまで気づかなかった相手の良い所や、自分との共通点を見出させることも、決して珍しいことではありませんし、場合によっては共感を覚えることもあったりします。 それでもやっぱり「こんな奴とは絶対に分かり合えない、存在自体が許せない」という人もいるかもしれません。 どんなに相手がすばらしい記事を書いていようとも、全てを

  • コメント欄を閉じれば良いのですよッ!:ekken

    荒らしを許容するわけじゃないけど、誰にでも書き込みができるスペースを設けている以上、迷惑な書き込みを削除するというような多少のコストは覚悟しておいたほうが良いだろうなぁ。 la_causette: ブログ主にスルー力を求めることのコスト la_causette: 「コメント欄を閉じればいい」のか? 粘着的な嫌がらせについては、陶しいことこの上ないのは僕も体験済みだけど、ギャラリーは割と「筋の通っているほう」を見極めているものですよ。 ただ「面倒な奴とはかかわりになりたくない」と考える人が多いので、助け舟を差し出す人は少ないかもしれませんが。 どんなに正論を述べていても、それを理解してくれない人は居るものです。僕が誰に宛てたわけでもない自分の考えを、自分のブログで書いていても「お前の意見を押し付けるな」という訳のわからないクレームをつけてくる人も存在します。 だけどコメント欄を開放している

  • ブログ検索サービスに除外設定がつかないものか:ekken

    ブログツールが普及したころ、検索サービスの結果にブログばかりが出てくるのが陶しい、という意見が多かった。 検索サービス利用者が、「トラックバック(trackback)を除外する」などの設定をすれば、ある程度ブログを結果から取り除くことができたし、最近では検索サービスにブログを除外する機能があるので、僕としては特に困ることはなかった。 で、最近はgoo ブログ検索とか、Yahoo!ブログ検索などのブログ専用検索を使うことが多いのだけど、最近この検索結果に、かなり陶しいと思うようなブログが頻出するようになった。 一例を挙げるとこんなブログ。 株・経済情報局 ニュースサバイバー 堀井美月画像動画集 これらのブログの主は、きっと何かの目的があってこうしたものを運営していると思うのだけど、こういうボット系のブログをブログ検索結果から除外する設定を検索サービスには強く要望したいのです。

  • たくさん書けば上達するか?:ekken

    先日のまなめはうすから。 文章術のテクニック 文章の上達方法は、や新聞をたくさん読んで、とにかくたくさん書くことです。 まだ(引用者注・「また」?)、日記を毎日書くことで、文章力がアップします。 たくさん読んで、たくさん書くことは基だとは思うのですが、読むこと・書くことの量を増やしたところで、ヘタクソな文章書きは多いものです。クリリンされてもアレなんだけど、例えばこのブログの筆者・越後屋健太なんぞは、書いている量だけを考えるとプロ作家並の文章を書いていてもおかしくないと思うのだけど、ご覧のとおり誤字脱字は当たり前、どう見ても「てにをは」のおかしな文章があちこちに出てきたりします。 いくらたくさん書いても、それを何度も読み直さなければ、優れた文章にはなり難いものです。 ところが単純に「読み直せばいい」というわけでもなく、書き上げた直後に読み直しても「そこに何が書かれているか」は、書いた

  • 右クリック禁止は無力なんだが……:ekken

    右クリック禁止による画像のダウンロード対策は、顔写真を悪用しようとする人には全く無力なので、むしろ悪用されて困る画像は公開しない方が良い、というハナシ。 Yahoo!ブログ - とんちゃんの徒然日記。最近、とんちゃんのお友達で顔公開している子が増えてきました(σ^0^)σ☆ しか~し! 顔写真は【右クリック】で保存できてしまうのです!! 顔写真などを悪用されてしまうと大変な事になってしまいますよ! なので、ココで【右クリック禁止方法】を伝授します。 ブラウザに画像が表示されている時点で、閲覧者のパソコンにダウンロードされているだろ、というツッコミは別として、右クリック禁止はブラウザのセキュリティ対策に気を使っている人には全く無力。また、他人の顔写真を悪用する目的の人には「閲覧者の善意」など全く期待できないので、自分の管理できない場所に出回っては困る情報は公開しないのが原則でしょう。

  • コミック雑誌のここがいやッ!:ekken

    目次を見ても、そこに示されたページを見つける事ができない! ページを示す数字が書かれたページは、極端に少ない。 Comments: 4 #1646 信伍 URL 2006-08-01 Tue 18:54 ある。すごくある。 一番後ろの方についてる目次見て 好きなマンガだけ読もうとしてもどこから始まるか分からない。 #1649 えっけん URL 2006-08-01 Tue 23:55 コミックスの発売情報頁が見つけられなくて困ります #1651 LSTY URL 2006-08-02 Wed 17:21 週刊誌は、立ち見したいグラビアページだけページ数入ってなかったりしますね。見つかっても袋とじだったり。 #1653 えっけん URL 2006-08-02 Wed 23:14 はてなブックマークも袋とじ構造にすれば良いのに! Trackback+Pingback: 0 TrackBack

  • はてブのコメントが卑怯なら……:ekken

    うーむ、またしても同じような事を書くハメになった。 はてブのコメントが「卑怯だ、陰口だ!」と糾弾する人が未だ存在するんだけど、これが通るなら、そうした主張もまた、はてブ愛好者に対する「卑怯な陰口」なんだよなぁ。 「はてブのコメントはどこの誰の発言か分かりにくい。誰の物か明確なブログのエントリでのネガティブ発言とは違う」というのが、はてブを嫌う人の言い分だけど、交流の無い初見のブロガーからのコメントなら「どこの誰の発言か分かりにくい」のはたいして変わりない筈だし、はてブがその人にとってのコンテンツと言えるくらいの物になっていれば、ブロガーと同等の扱いをしても構わないと思うがなぁ。 ブログでなら批判や罵倒を行っても良くて、ブクマで行うのはダメって変な理屈だよなぁ。 僕が思うに、はてブへの不満がある人は、自分(もしくは自分が擁護したいもの)へのネガティブなコメントの可視化が進むのが耐えられないだ

  • 決まった巡回先が無くなりつつあるなぁ:ekken

    他人の不幸は蜜の味: 巡回先から消えるブログ・加わるブログ 巡回先はしょっちゅう増減します。まとめて削除したり、ちょこちょこ増えたり。 削除する時は、躊躇なくサクサクと削除します。削除する理由はどんなのだろう。 ブログを日常的に更新するようになって2年。一時は100以上あった「巡回先」は、今ではほとんどなくなりました。 ここで使っている「巡回先」を定義しておくと、こんな感じです。 A巡回 ネットに繋いだ時は必ず読みに行く (記事だけでなく、そこに寄せられるコメントまでもが目的) B巡回 更新があれば読みに行く BlogPeopleやRSSリーダー等による更新チェックで、新着記事があれば読む LSTYさんの言う「巡回先」が上に示したものであるとするならば、僕にとっての「巡回先」はごく僅かと言ってよいでしょう。 複数利用しているRSSリーダーには、100~200の個人サイトとしてのブログが登録

  • ウェブ交流での目上とか目下とかってなんだろう?:ekken

    どうもゆがんだはしごさんが僕に対して汚い口調で意見するエントリを立てて、すぐさま削除したようなのですが…… 誤解なきよう書いておきますが、削除した物を晒してゆがんだはしごさんを嘲笑しようという意図ではありません。 相手を罵倒する事で成立するブログも(難しいとは思いますが)‘アリ’だと思いますし、その人との交流の度合いによってはコミュニケーションとして成立するでしょう。相手構わずに罵倒していれば、せっかく良い内容の意見を述べていても周りの人の同調を得にくく、相手とも幼稚な喧嘩になってしまいがちなので、お勧めはしませんが…… ゆがんだはしごさんが、罵り合戦になることを避けるために一度アップしたエントリを取り下げたのなら、僕はこの削除を評価しますが、気になったのは、その削除に対する弁明のエントリでした。 heartbreaking.:目上の人に対する態度は気をつけよう 何を言って良いか、何を言っ

  • カウンターは廻る、されど読者は増えず:ekken

    「アクセスアップ」をブログ検索にかけて、その結果のRSSフィードをリーダーに読み込ませているのですが、ロクな物が引っかからないのです。 (参考:[アクセスアップ]の検索結果 - goo ブログ) ブログのアクセスアップという命題に対しては、多くの人が興味を持っているらしく、それぞれ「自分が考えるアクセスアップ論」を熱く語っているのですが、その多くは、まとめるとこんな感じ。 更新はこまめに行う SEO対策はしっかりと トラフィックエクスチェンジを利用する 同じ話題を扱うブログを探し、トラックバックを行う まったくトホホな「アクセスアップ論」です。 こんな物を信じて実行し、よしんばアクセス数が増えたとしても、そのアクセスの質は、あなたの望んでいた物とは異なるはずです。「そんなことはない、実際にアクセスは増えたし、大満足だ」というのなら、それは、元々そんな手段などとらずしても、アクセスを増やすこ

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