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ブックマーク / gendai.net (7)

  • フザケるな!石原 都知事時代は勤務平均59分 時給13万円 - ゲンダイネット

    29日、石原慎太郎(80)の辞職に伴う都知事選の日程が決まった。告示は11月29日、投開票は12月16日。前回選挙から、たった1年8カ月で、老害知事の突然の「都政ブン投げ」のため、知事選に再び支出される税金は約50億円にも上る。全くフザケた話だが、石原の税金ムダ遣いはこれだけじゃない。そもそも、高額報酬に見合うほど働いていないのだ。 石原の08年11月~09年10月の「知事日程表」を見ると、驚きの勤務の実態が浮かび上がる。石原が都庁に姿を見せるのは1週間のうち、「2~3日」だけ。1日の平均執務時間を計算したところ、たったの「59分」だった。これらは、都政問題に詳しいジャーナリストの田中稔、野田峯雄の両氏が2年前に分析した結果で、石原が登庁していたのは月に多くて15日程度。つまり、1カ月の平均執務時間は約15時間しかない。 「知事報酬は、ボーナスも含めて年間約2400万円だから、月給約2

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  • ゲンダイネット 水の賢い飲み方

    水の賢い飲み方 夏の病気予防に不可欠! 夏に増える病気が脳梗塞だ。汗をかいて体が脱水症状になり、血液がドロドロになって固まりやすくなるのが原因。さらに痛風、尿路結石も、夏に汗をかいて尿量が減少することで発症リスクが高まる。つまり、夏は徹底して水分補給をし、病気対策に努めるべきなのだ。そして、どうせやるなら、より健康アップにいい飲み方をしようではないか。そこで、上手な水の飲み方を、横浜創英短期大学の則岡孝子教授に聞いた。 ★目覚めに1杯、寝る前に1杯 「コップ1杯の水を、寝る前と目覚めたときに飲みます。寝ている間に汗を大量にかき、血液がドロドロになるのを防ぐためです」  夜間のトイレが気になる人も、コップ1杯程度の水なら、寝ている間に出る汗の量とほぼ同じなので大丈夫だ。もし、コップ1杯程度で何度もトイレに行きたくなるようなら、腎臓の機能低下が疑われるので、病院で一度検査を受けた

  • ゲンダイネット 上手にエアコン使って快眠作戦

    上手にエアコン使って快眠作戦 日中は38度まで上がる腸などの深部体温が37度(わきの下では36度)まで下がると、人間は眠りに入っていく。そのまま安眠が続けば、「ウ〜ン、よく寝た」とスッキリと目覚めることができる。理想的な室温は26度、湿度60%、布団やベッドの中の温度33度。早い話が、この環境をつくることが「真夏の快眠」の秘訣だったのである。 「だけど、エアコンつけっぱなしで寝るとダルくなってなあ」「ドライにしてるんだけど、寒くて目が覚めちゃうんだ」  サラリーマンが集まる飲み屋のカウンターは、その話題でたちまち盛り上がる。なんとか「エアコンで快眠」といかないものか。 ●ドライは体冷やしすぎ  冷房をかけっぱなしは体によくなさそうなので、「私はドライ派!」なんてアサヒのビールをあおって駄洒落を飛ばしているオトーサン、勘違いしてます。 「ドライ運転は部屋の空気を吸い込んで冷や

  • 一本締めと三本締めはどっちが正式? - ゲンダイネット

    麻生内閣が提出した08年度補正予算が国会を通過しても、金融・経済危機を打開するには何の役にも立たない。1.8兆円程度ではお茶を濁すだけ。麻生政権の経済無策に市場は呆れて、株価は下がる一方だし、そこに1ドル=100円の円高も加わって、日経済はガタガタだ。 口を開けば「選挙より景気対策だ」というくせに、何の手も打たずに、「この国の経済は強い」「この国の銀行は大丈夫だ」とノンキなことを言って株価大暴落をただ傍観している。金融危機に乗じて「景気対策」を解散先送りと選挙逃れの口実にしているだけだ。

  • 知らぬ間に使っていないか恥かき日本語 - ゲンダイネット

    知らぬ間に使っていないか恥かき日語 周囲は失笑。 「十把一絡(から)げ」を「一把一絡げ」と覚えてしまい、あるとき間違いに気づいて「ヒャア、恥かいてた!」と、ひとり赤面するなんてことは多い。しかし、こういうことほど他人は教えてくれない。気づかぬふりしてクスッと笑うだけで、だからいい年になっても(いい年になるほど)、ご人は間違えっぱなし。あなたもこんな「恥かき日語」を使っていないか。 ☆流れに棹(さお)さす  大勢に流されず主張を通すことのように使われるが、正しい意味はまったく逆である。棹を操って川の流れに乗ることで、チャンスを逃さずうまく事を運ぶこと。 ☆すべからく 「すべて」の気取った言い方ではない。「須く」は「すべからく……べし」の形で使い、「当然、××すべきだ」という意味。「すべからく営業マンはお客さま優先で仕事すべし」なら正しい。 ☆上意下達  上意

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    「景気回復」を売り物に登場した麻生政権だが、景気はドンドン悪くなるばかりだ。株価は麻生政権発足以来、ずっと右肩下がり。麻生“景気”男が初の所信表明演説で何を言うかが注目されたが、「ダメだこりゃ」の内容で、景気回復にどんな秘策や具体策があるのか肝心な点は何もなし。人は何も考えておらず、役人任せだから秘策なんてあるわけがないのだ。あるのは、できるだけ解散・総選挙を先送りして、ひたすら政権にしがみつこうという狙いだけ。国や国民生活は二の次三の次のデタラメ政治に過ぎない。さて、そこで、総選挙となったら、どうなるのか。恐らく11月30日が自公政権最期の日になるのではないか、というのが専門筋の圧倒的な見方である。

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