ダンジョンに罠とモンスターを配置して、勇士を迎撃するディフェンスゲーム『ダンジョンメーカー』がやたら楽しい……のはあと1回…が止まらないダンジョン作りSLGで紹介した通りだが、この『ダンジョンメーカー』実際に、私が面白がっているだけでなく、有料ゲームとして数年に1度レベルの大ヒットになっていたようだ。
※すでに競技内容が変更されているので注意 AnimEvoの『グランブルーファンタジー』、競技内容をガチャからアルティメットバハムートタイムアタックに変更 2018年8月3日~2018年8月5日にラスベガスで開催される世界最大級の格闘ゲーム大会“EVO”。 近年、eスポーツの話題が増えてきたこともあり、この名を知っている方も多いだろう。 この大会の会場では、公式種目の大会のほか非公式に有志が行うサイドトーナメントと呼ばれる大会も同時に行われる。 その中でも日本のゲームをメインに扱っている大会が集うAnimEVOで、なんと『グランブルーファンタジー』が種目として発表された。 大会の概要は以下の通り。 ・参加費5ドル ・シングルエリミネーションのトーナメント形式、1試合1ラウンド ・通常10連ガチャを1回だけ回し、より多くのSSRを引いたプレイヤーの勝利 ・SSRの数が同じ場合、勝敗がつくまで単
※本件に関してはCTW社は社長に個人的な関わりがあったものの、会社としては異なることで和解に至っております。詳しくは下記をご覧ください。 本件に関しては、CTW社は不当表示で消費者庁に措置命令を受けた『THE KING OF FIGHTERS '98 UM OL』返金裁判、運営元におとがめナシのうやむやの決 TVCMを流すほど人気の『KOF98』のスマホゲームで、運営元に法律違反と訴訟問題が発覚した件について動きがあった。 これまで、OURPALM株式会社が『THE KING OF FIGHTERS '98 Ultimate Match Online(以下、KOF98UMOL)』運営してきたことになっていたが、それは完全に表記ミスで別の会社が運営していたのだという。 そうだとすれば、あらたな法律違反の可能性が浮上する。 KOF98UMOLの問題を簡単に説明しよう。 事件の始まりはガチャ確率
スマホ版の『実況パワフルプロ野球』がプレイヤーたちに告知せずに大きなシステム変更を行い、AppStoreのレビュー評価が★1.5まで下落する騒ぎになっている。 原因となったのは、2015年3月9日のアップデートである。 スマホ版のパワプロでは、バッティング時に「ロックオン」という機能がバットのズレを修正し、気持ちよく打てる仕組みになっていた。 その「ロックオン」機能を、最新のアップデートで大幅に弱体化してしまったのだ。 しかも、プレイヤーに告知なしで。 具体的には、ストレートと超スローボールに対してロックオン機能がまったく働かなくなり、バッティング精度はかなり落ちてしまった。 また、投球が狙った場所にいかなくなる修正も同時に行われ、「サクセスモード」の選手育成、スタジアムモードでの試合も今まで通りの成績を出しづらくなった。 突然の変更にパワプロのプレイヤーたちが怒り、App Storeのレ
スクウェア・エニックスから年齢制限付きの新作、ギルドバトルRPG『ミリオンアーサー エクスタシス』が発表された。 本作は基本無料ゲームで、GREEプラットフォームで提供される。 公式サイトには「18歳未満のユーザーによるゲームプレイはできません」と明記されている。 GREEの決算説明を見るとお馴染みの人気キャラが顔を出しており、ミリオンアーサーシリーズの正統な作品であることがわかる。 今作にはミリオンアーサーシリーズのキャラクターが勢揃いし、今作用のキャラクター、キャラクターボイスも新規追加してオリジナルストーリーが展開されるという。 注意しておきたいのは、18禁になる要因はエロだけではなく、暴力的な表現も含まれるので「エロ系」とは断定できないこと。 さらに、GREEやDeNAの基準はDMMや家庭用ゲームよりはるかに厳しい。 エロ、というよりもセクシーが限界である。 なので、単に従来のイラ
ゲームの面白さには、多くの方向性がある。 「ギリギリのリスクとリターン」、「上達する楽しさ」、「非現実を体験できる」、「ストーリー」など、色々ある。 その中でも、「成長し続ける楽しさ」の優先順位がスマホではとても高いように感じていた。 「面白いゲーム」の要素に「成長し続けてそれを体感できるゲーム」が必ず入っている、という印象だ。 今までは漠然とそれを感じていたが、少し真面目に調査してみたので結果をここに書いておく。 成長の重要度の高さを感じたというのは、掲示板やApp Storeのレビュー欄を見てのことだ。 3年ほど前から、とくにレビュー欄についてはアクションゲームのレビュー欄に「このゲームは30分やってもランクアップしない」とか、成長要素のほぼないゲームに「ぜんぜん成長しない」という感想がついて気になっていた さらに、『ドランシア』を出すのに協力した後で多くの方に「このゲームは良くできて
日本のインディーゲームが集結する『デジゲー博』で、ひときわ異彩を放つタイトルがあった。 それは『うんコレ』だ。 このゲームは、うんこや大腸の中に潜む菌を擬人化して萌えキャラにしたカードゲームである。 ついに、日本の擬人化はここまできたのか…と嘆くなかれ。 このゲーム、高い理想の元に作られた偉大なゲームだったのである。 ゲームの舞台は、トイレに流されるうんこがたどり着く世界… ウントピア。出落ちか。 正直、キャラはかわいい。 しかし、ストーリーを見ると「ミソ」とか「暗黒物質」とか、アレを連想させるものばかりである。 いいのか、これで。 そんなゲーキャスの疑問に、日本うんこ学会の石井さんが回答してくださった。 ゲーキャス:なぜ、うんこのゲームなんでしょうか? 石井:私は、若い頃に潰瘍性大腸炎で大腸を手術して、人工肛門に変えて命を救われました。 その経験から医療の道を志し、今では外科医として腸を
インディー開発者のイベント「Tokyo Indie Meetup」で、会場をひときわ沸かせた日本のゲームがある。 普段は東京の開発者が集うこのイベントだが、9月22日は TGS2014 のために集まった世界各国の開発者も参加しており、そのほとんどがこのゲームのプレゼンに熱い視線を注いでいた。 そのゲームとは、日本の学生が2ヶ月で作ったアクションシューティング、『DownWell』だ。 『DownWell』は、左右の移動操作で穴をおりていくアクションゲームだ。 ステージはローグライクのようにランダムに生成され、プレイヤーは毎回異なるステージを遊べる。 落ちていくアクションというと、最近流行の「死にゲー」を想像するが、『DownWell』は死にゲーではない。 「落下シューティングアクション」である。 主人公のブーツには銃が仕込まれていて、落下時に真下に向かって乱射できるのだ。 銃には複数の種類
ゲームキャストを運営していて、ソーシャルゲームに関しては2年ぐらい前から「面白いですか?」ではなくて「流行りそうですか?」と聞かれることが多くなった。 ゲームなんて他人に聞かなくても面白いものは面白い、そう思っているタイプの人間なので、その質問を聞くたびに釈然としないものがあった。 が、本日なんとなく納得したので日記として記しておく。 きっかけは、LINEグループでの会話だった。 「コナミのチェインオブソウルズがサービス開始から4ヶ月で終了です。こんなに早く終了するならやらなければ良かった」 大手メーカーのコナミのゲームがたった4ヶ月でサービス終了! ソーシャルゲームは、リリースしてから半年は続ける暗黙の了解があるものだと思っていた。 少なくともコナミやスクウェアエニックスなど、大手企業ならば。 他のメンバーも驚いており、会話の流れは「流行りそうにないゲームには怖くて手を出せないなー」と続
Pocket Tacticsによると、大人気カードゲーム『ドミニオン』のiOS/Android公式アプリが今週木曜日発売されるとのこと。 このゲーム、コンピューターゲーマーには馴染みが薄いかもしれないが信じられないぐらいハマる。土日はこのゲームのために用意しておけ!というぐらいはまるので予め紹介しておきたい。 ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞などを含めた多くの賞を受賞した怪物カードゲーム。 2011年で最もはまったカードゲームとして紹介した『Ascension: Chronicle of the Godslayer』もこのゲームの派生ゲームだ。 デッキを作って対戦していくタイプのカードゲームなのだが、場に出ているカードを取得するとそれがデッキに加わり、そのカードをゲームで使えるようになるという仕組みが画期的だった。 全プレイヤーが場のカードを狙っている中で、理想のデッキを考える、他の
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