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ブックマーク / www.kokusainews.com (2)

  • 1千万年前の巨大ザメの歯、民家の塀から見つかる

    英国で、巨大なサメであるメガロドンの歯の化石が民家の庭の塀から見つかったと、英BBCが報じた(BBC 2006年10月24日)。 メガロドンの歯の化石が見つかったのはケント州メイドストーンにあるアンジェラ・フォスターさん宅。手のひら大のとがった物体が崩れた塀の中にあるのをフォスターさんが発見。専門家によりメガロドンの歯の化石と確認された。 メガロドンは新生代第三紀の中新世から鮮新世にかけて生息していた巨大なサメ。体長は15から20メートルにもなり、クジラを捕していたと考えられている。 フォスターさんは化石を見つけた当初メガロドンの歯とは分からず、形状から矢じりではないかと思ったという。 化石は地元の博物館に寄贈された。博物館では化石は1000万年前のものではないかとみているとのことだ。 なぜメガロドンの歯の化石がフォスターさん宅の塀の中に入っていたのかは分かっていない。

    1千万年前の巨大ザメの歯、民家の塀から見つかる
  • 芝刈り機に乗り時速130kmで走行、世界記録樹立

    米国の男性が芝刈り機に乗って時速130キロでの走行を達成し、世界記録を樹立したと、米ABCが報じた(ABC 2006年7月5日)。 世界記録を樹立したのはユタ州のボブ・クリーブランドさん。ボンヌヴィル塩原で芝刈り機を運転し、時速130キロでの走行を達成した。芝刈り機の速度に関するはっきりとした記録はないが、世界記録とみられている。 クリーブランドさんの芝刈り機は一般家庭にある芝刈り機と同じものではもちろんない。速度を上げるために改造され、20馬力のエンジン搭載。高速走行の妨げとなるため芝を刈る機能もなくしてしまったとのことで、もはや芝刈り機と呼べるのか分からないほどだ。 「(猛スピードで走るのは)芝を刈るよりずっと楽しい」とクリーブランドさん。庭の芝刈りは自分でせず、恋人のディレッタ・ウィギンズさんに任せきり。ウィギンズさんは「ボブはもはや草の刈り方が分からない」と話しているという。

    芝刈り機に乗り時速130kmで走行、世界記録樹立
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