ある日。 ブロブのエントリは内容によって、いくつかの種類に分けられるのではないかと思った。 で、分けてみた。 アンカー型 「ここ(リンクなど)にナントカカントカがあるよ!」という標識のようなエントリ。 「価値があるものを示す」のが役割なので、内容はあまりなくてもかまわない。 ソーシャルブックマークなどにかなり近い。手軽なので量産される強みがあるが、影響力も低い。 案内板型 リンク先や話題について、アンカー型よりは詳しい解説を伴ったエントリ。 それなりに「まともな」解説の知識が必要とされるが、広い範囲をカバーする視野の広さも必要。 専門性よりも話題の豊富さ、語り口で人気を得る。 キュレーター型 相手の状況などに合わせてリンク先を紹介する、専門化したエントリ。 具体的には「独身者向け旅行サイト」であれば、そこの訪問者を想定した旅行案内が書かれている、など。 専門的な知識を要する自分のサイトをも
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