青山学院大学大学院法務研究科卒業。1985年から2014年まで日刊スポーツ新聞社に勤務。退職後にフリーランスのジャーナリストとして活動を開始。 NHK党の立花孝志党首が16日の報道ステーション(テレビ朝日系)にオンラインで出演したが、途中退席した。番組プロデューサーから事前にテーマから逸脱した発言をした場合は必要な措置を取ると警告を受けていたとし、大越健介キャスターに発言を遮られ、退席した。17日にはテレビ朝日を提訴することを自身のYouTubeチャンネルで明らかにした。表現の自由への侵害という声もあれば、テレビ局の編集権の範囲内という声も出ている。テーマにそぐわない話を止める権限はテレビ局にあると思われるが、今回の件に関してはテーマから逸脱する前に発言を遮っており、報ステの失態と言われても仕方がない。 ■「ここで打ち切らせていただきます」 番組は9つの党の党首が集まり、来る参院選に向けて