国鉄民営化以前の嫌な思いをツイートしたら元国鉄労組のおじいさんから「個人情報晒すぞ」と脅されましたが、そのまま孫を迎えに幼稚園に行ってしまいました。
菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、招待者名簿の電子データの復元は不可能などと改めて説明した。主なやりとりは次の通り。 ――マルチ商法が問題視されるジャパンライフの元会長が、2015年に政府から招待状を受け、顧客獲得に利用していたとの証言が被害者から相次いでいる。 「桜を見る会の個々の招待者やその推薦元については、個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて従来回答を差し控えている。桜を見る会は長年の慣行の中で行われてきたものだが、招待者の基準があいまいであるなどのご批判をいただいており、これまでの運用を大いに反省し、招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行っていきたい」 ――ジャパンライフは顧客獲得のために、桜を見る会の招待状と、(首相や官房
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、菅官房長官は、内閣府のサーバーに保存されていた電子データについても、バックアップ用のデータが一定期間後に削除されるため、復元は不可能だと説明しました。 これについて、菅官房長官は午前の記者会見で「内閣府のシステムは、サーバーデータを集中管理する方式で、個々の端末にデータは保存されていない。また、運用事業者によれば、データの破棄後、バックアップのデータも保存期間を経たのちは復元は不可能だと聞いている」と説明しました。 また、野党側が、いわゆる「オーナー商法」で多額の資金を集め、経営破綻した企業が「桜を見る会」への招待状を顧客の勧誘に利用していたのではないかと指摘していることについて、菅官房長官は「具体的なことは承知していない」と述べました。
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