東山紀之新社長、タレント引退へ 「ジャニーズ」屋号変えず再出発、同族経営脱却へ 7日会見
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東山紀之新社長、タレント引退へ 「ジャニーズ」屋号変えず再出発、同族経営脱却へ 7日会見
ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所の東山紀之新社長は7日、自身の性加害については「覚えていません」と述べ、今後、事務所のスタッフを含めて調査し、結果を報告する意向を示した。
会見は午後2時から都内の会場で始まり、藤島ジュリー氏と、東山紀之氏、井ノ原快彦氏、それに事務所の顧問弁護士の4人が出席しました。 会見の冒頭、藤島ジュリー氏が発言し「故ジャニー喜多川による性加害問題について、先月、特別チームによる報告書が公表されましたが、ジャニーズ事務所としても私個人としてもジャニー喜多川に性加害はあったと認識してしております。被害者の皆様に心よりおわび申し上げます」と述べ、事務所として初めてジャニー喜多川氏の性加害を認めた上で、謝罪しました。 その上で「ファンの皆様、取引先の皆様、そして今回の件で不快に思われたすべての方々に心よりおわび申し上げます」と述べました。 会見でジュリー氏は「私、藤島ジュリーは特別チームの提言を真摯に受け止め、9月5日をもって経営責任を取り、社長を引責辞任しました」と述べ、後任として東山紀之氏が9月5日に社長に就任したことを明らかにしました。
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