2017年9月23日のブックマーク (2件)

  • なぜ外科医はそこまでして患者の体を「切りたがる」のか(週刊現代) @gendai_biz

    「手術しか方法がない」 「とにかく外科医は切りたいんです。反対に言えば手術をしないと、外科医は評価されない。何件手術をこなしたかが重要な世界ですから。 患者さんへの決めゼリフは一つです。『手術しか方法がない』――当は手術をしたからといって完治する保証はないし、失敗した事例もあるのですが、それは絶対に口にしません」(医師で医療ジャーナリストの富家孝氏) 患者にとって当に手術が適切かどうかより、自分の実績のほうが大切。だから患者には「助かりたければ手術しか選択肢はない」とウソをつく。 「超高齢のがん患者さんで、手術しても余命が変わらないのに家族に『寿命が延びる』とウソをつき手術を選択させた。外科医は手術こそが最高の医療だと思いこんでいる」(民間病院の医師) なぜ外科医はそこまでして手術をしたがるのか。 児玉医院副院長の児玉知之氏が語る。 「その理由は論文執筆のため、実績を作って出世するため

    なぜ外科医はそこまでして患者の体を「切りたがる」のか(週刊現代) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2017/09/23
    「外科医は」って主語がでかいわ。取材受けてるやつもクセがあるやつばっかり。
  • 日本人はノーベル賞を取れなくなる? 過去の受賞者が懸念 | NHKニュース

    ことしもノーベル賞の発表まであと1週間余りとなりました。日は、ここ3年、連続して受賞者を出し、初の4年連続のノーベル賞受賞となるのか注目されていますが、その一方で、過去の受賞者からは、このままでは日の研究者がノーベル賞を取れなくなる時代が来ると強い懸念の声が相次いであがっています。 ところが、去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは「日の大学の状況は危機的でこのままいくと10年後、20年後にはノーベル賞受賞者が出なくなると思う」と強い危機感を訴えています。 実際、技術革新の源となる研究論文の数を2015年までの10年間で見ると日は低迷が続いています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、日の科学研究が失速し、このままではエリートの座を追われかねないと指摘しました。 研究論文の数を比較するとアメリカ中国、イギリス、韓国などいずれも増えているのに日だけが伸び

    日本人はノーベル賞を取れなくなる? 過去の受賞者が懸念 | NHKニュース
    whole-grain
    whole-grain 2017/09/23
    この様な方向に導いた文科省のクズは誰で、今どこに天下りしてやがるんだ?