2019年4月10日のブックマーク (1件)

  • 「人質司法は国際的に異常」脱却求め弁護士が法務省に署名提出 | NHKニュース

    日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の長期間にわたる勾留に対して海外から批判の声が上がったことをきっかけに、罪を認めるまで勾留を続けるいわゆる「人質司法」から脱却すべきだとして、有志の弁護士らが署名を集め、法務省に提出しました。 日の司法制度では、容疑を否認すると、起訴されたあとも長期間、勾留が続くことが多く、捜査当局にとって自白を得る手段になっているとして、弁護士や専門家が「人質司法」ということばで長年批判しています。 ゴーン前会長の事件では、日で長期間の勾留が認められていることや、取り調べに弁護士の立ち会いが認められないことなどについて、人権が保障されていないとして海外から批判の声が上がりました。 声明では「人質司法は身体の自由や黙秘権、それに公正な裁判を受ける権利など、憲法で保障された人権を侵害するものだ。国際的に見て異常であり、人質司法からの脱却を求める」と主張し、法律の改正を求

    「人質司法は国際的に異常」脱却求め弁護士が法務省に署名提出 | NHKニュース
    whole-grain
    whole-grain 2019/04/10
    この弁護士たち有志を逮捕してこそ、中国に並ぶことができる