2019年8月14日のブックマーク (3件)

  • 山小屋ヘリコプター問題:その2 | 雲ノ平山荘

    リポート:伊藤二朗 北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。 記事を掲載した2日後、小屋から10分ほどのところにある携帯の電波圏内に行き、世論の反応に触れることができた。正直なところ、予想を超える反響の大きさだった。 読んでいただいた皆さんには、この場を借りて心から感謝を申し上げます。 まずはその後のヘリコプターの状況について報告したいと思う。 T航空は7月末の段階でヘリコプター全機が復帰し、天候に恵まれたこともあって8月初旬にはそれまでの遅延を解消した。雲ノ平山荘の物資も8月4日の段階で、ようやく全て受け取ることができた。最初のヘリコプター故障の報を受けてから、実に40日ぶりに事態はひとまずの

    山小屋ヘリコプター問題:その2 | 雲ノ平山荘
  • 実は日本人の死因第3位「老衰で死ぬ」とはどういうことか(週刊現代) @gendai_biz

    わずか3週間で逝った父 「父を老衰で亡くしてから、もう半年が経とうとしています。83歳だった父は重い病気を患ったこともなく、悪いところなんてどこにもなかった。ところが亡くなる3週間前から、目に見えて体力が落ちていったんです。 私が異変に気付いたのは、今年1月のある日。いつもと変わらない朝での出来事がきっかけでした。それまで父は決まって朝7時に朝ごはんをべていた。メニューはいつも一汁三菜のシンプルな和です。 でも、その日、急に父が『今日はご飯、べたくないな』と言い出した。父は健啖家でべることが大好きだったので、戸惑いました。昼の時間になっても、茶碗によそわれたご飯を一口、二口しかべようとしない。体調が悪いのかと尋ねても、しきりに首をひねるばかり。自分でも何が起きたのかわからず混乱している表情を浮かべていました」 こう語るのは、東京都在住の小林慎太郎さん(58歳、仮名)。実父であ

    実は日本人の死因第3位「老衰で死ぬ」とはどういうことか(週刊現代) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2019/08/14
    じゃあ、どんな死に方なら良いんだよ。難癖つけたいだけだろ。細胞の老化とサイトカインの関連を人間という個体の老化や死に結びつけるとか、初めて聞いた言葉に飛びついた素人感丸出しじゃん。
  • 東京ビッグサイトの作業員死亡は心不全 大会組織委 | NHKニュース

    今月、東京オリンピック・パラリンピックの取材拠点として改修が行われている展示施設「東京ビッグサイト」の工事現場で男性作業員が倒れたあと死亡し、熱中症の疑いもあるとみて確認が進められていましたが、工事を発注した大会組織委員会は、13日、男性の死因は心不全だと明らかにしました。 ただ、熱中症との因果関係は分からないとして、受注した業者に対し熱中症対策を含めた安全管理を求めています。 警視庁は現場の状況などから熱中症の疑いもあるとみて確認を進めていましたが、13日、工事を発注した大会組織委員会は、東京都監察医務院で詳しく調べたところ、熱中症とは断定できず、男性の死因は心不全だと明らかにしました。 ただ、「熱中症との因果関係は分からない」としていて、組織委員会は「亡くなられた方のご冥福をお祈りします」と話すとともに、受注した業者に対して、作業員の健康状態の確認や水分や塩分の補給など、熱中症対策を含

    東京ビッグサイトの作業員死亡は心不全 大会組織委 | NHKニュース
    whole-grain
    whole-grain 2019/08/14
    死ぬ時は皆心不全です。20年以上前から死亡診断書には急性心不全と書いてはいけないと指導されています。熱中症との関連はもちろん証明できませんが、死因を心不全と発表した方が都合が良い人がいるのでしょう。