2020年8月4日のブックマーク (1件)

  • 入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか(長谷川 学) @gendai_biz

    家族に説明はなかった 5年後、日は国民の4人に1人(約2200万人)が75歳以上という超高齢社会を迎える。加齢など、何らかの事情で、もし口から事が取れなくなったらどうするか。胃ろうなどの方法で栄養を補給するか、それとも何もせずに死を待つのか。悩ましい問題だが、いま、栄養補給を巡り、注目すべき裁判が東京高裁で行われている。 「入院先の病院が必要な栄養補給を怠ったために父親は餓死した」として、千葉県在住の男性が、父親が入院していた病院を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こしているのだ。 「餓死」裁判を起こしたのは千葉県八街市在住の谷口正さん(仮名・67)だ。 訴状によると、正さんの父親の幸一さん(同・享年93)は、2016年9月30日、かかりつけ医(クリニック院長)の紹介で、地方独立行政法人「東金九十九里地域医療センター」が運営する「東千葉メディカルセンター」(千葉県東金市・増田政久理事長)に

    入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか(長谷川 学) @gendai_biz
    whole-grain
    whole-grain 2020/08/04
    申し訳ないが、医療従事者とそうでない方の疾患に対する理解の違いにしか見えない、説明があまりうまく行ってなかったようだが。信じられないかもしれないが、大腿骨頸部骨折ですら死亡率は非常に高い。