2021年4月22日のブックマーク (2件)

  • 周囲の舌打ち、改札から乗車まで20分…健常者が知らない“車椅子移動のリアル” | 文春オンライン

    車椅子ユーザーの伊是名夏子氏が「JRで目的駅が無人であることを理由に『乗車拒否』されたのは合理的配慮を欠く対応である」旨をブログで述べたところ、逆に「なぜ事前連絡しなかったのか」「下調べや想定が甘い」「感謝が無い」等の非難を受ける事態となった。 彼女が訴えたニーズ自体は、私も含め大半の車椅子ユーザーに共通している。その表現方法も、バリアフリーを求める障害者運動としては極めてオーソドックスだ。 今回、多くの人が「自分も当事者になり得る身近な問題」と捉えた事は大変嬉しいが、駅員に感情移入するあまり、障害者を個々人の糾弾が目的のクレーマーのように誤解されているきらいもある。 しかし障害者にも各々の生活があるので、周囲を虐めて楽しもうと敢えて揉め事を起こす程暇な人は稀だ。にも関わらずそうしたステレオタイプが根強いのは「普段何に困っていて、それをどう処理しているのか」という素朴な実感が共有されてない

    周囲の舌打ち、改札から乗車まで20分…健常者が知らない“車椅子移動のリアル” | 文春オンライン
    whole-grain
    whole-grain 2021/04/22
    あの人は好きになれないと思うし、近くにいても友達にならないと思うけど、こういう現実が次々に表に出る端緒になったことは認めないといけない。
  • チア練習中に下半身不随 元部員が賠償請求、高校側は棄却求める | 毎日新聞

    岡崎城西高校(愛知県岡崎市)のチアリーディング部で練習中、下半身不随となる大けがをした元女子部員(18)が同校を運営する学校法人に対し、将来にわたる介護費など約1億8300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、名古屋地裁(佐野信裁判長)であった。学校側は「元部員や保護者も危険の予知や回避が不十分で、責任がある」として、請求棄却を求めた。 学校側は答弁書で安全配慮義務の怠りを認める一方、「当時15歳であるから、ある程度の危険が存在することの予見は可能」として元部員の責任も指摘。保護者も含め「必要ならば学校に安全対策を求める行動が求められる」とした。

    チア練習中に下半身不随 元部員が賠償請求、高校側は棄却求める | 毎日新聞
    whole-grain
    whole-grain 2021/04/22
    このふざけた学校はボコボコにしないといけない